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2020年4月 5日 (日)

懲役4月、司法の良心!

 クレプトマニアの女性に対し家令和典裁判官が懲役4月の判決を言い渡したと、3月3日、東京地裁にいたマニア氏からメールあり。
 翌4日、朝日新聞が「独自」としてこう報じた。以下は一部だ。

保釈中の万引き、異例の減刑 窃盗症による心神耗弱認定
 万引き事件の保釈中に再び万引きをしたとして窃盗罪に問われた無職の女(53)に対し、東京地裁は3日、懲役4カ月(求刑懲役1年6カ月)の判決を言い渡した。家令和典裁判官は女が犯行時、重度の「窃盗症」(クレプトマニア)による心神耗弱状態にあったと認め、減刑する異例の判断を示した。

 マニア氏のメールには被告人氏名があった。私はぶっ飛んだね。
 メルマガ第2156号「骨格標本のような万引き病女性、22kg!」でレポートしたあの女性ではないか!
 勾留中に体重が22キロまで落ち、救急搬送されたのだそうだ。
 ヘアも、黒を基調とした服装もお洒落なのだが、顔は骸骨、体躯(たいく)は骨格標本というか。「ガリ痩せっ! よく生きてるねっ!」と私は傍聴ノートに書いた。

 万引きで執行猶予判決 → その執行猶予中に万引き → 懲役10月(求刑1年6月。※これを私は傍聴した) → 控訴 → 控訴棄却 → 上告。

 その上告中にまた万引きしたのが今回の事件なのだ。
 懲役4月は、異例どころか前代未聞のはず。私が知る限り、最高に下げても懲役8月だ。
 滅多に見られない、精一杯の「司法の良心」を、マニア氏と朝日新聞の記者、根津弥さんは目撃したわけだ。

2003311-2  朝日新聞の記事には赤い文字で「独自」とある。裁判所内で林大悟弁護士を見かけて傍聴してみたら、とかいうことかもしれない。
 なんであれ、記者発表を垂れ流すのではなく独自に取材し、記事を打つ。素晴らしい! 「弥」1文字はどう読むのだろう。わたるさん?

※ 新型コロナウイルス(COVID-19)でみなさん家飲みへ移行したのか、安い酎ハイが消えているスーパーもあった。
 画像は、ある日の私の家飲みの酒肴(というか夕食)だ。鰹のたたき、ほうれん草のごまかけ、鯖の竜田揚げ、白菜の漬け物、すき焼き煮、しめ鯖、わかめときうりの酢の物。鯖の味噌煮と鰯の甘辛煮。全部は食べきれず、少し翌日の酒肴になった。

 ←4月5日11時30分現在、週間INが60で4位~。

2020年4月 1日 (水)

あの被告人がまた同種犯行を!

 開廷表の被告人氏名をネット検索すると、尋ね人の掲示板がヒットすることがある。逮捕報道の被疑者氏名が私の超絶マニアックデータ内に見つかることもある。

 マニア氏から「これってあの人と思われ…!」旨のメールをいただいた。以下は3月25日付けのFNN PRIMEニュースだ。

厚労省の看板に墨汁 「年金に不満」 
20200331-2  東京・霞が関にある厚生労働省の看板に、墨汁をかけた70代の男が現行犯逮捕された。
 24日午後1時半すぎ、厚労省の警備担当者から、「看板に赤い墨汁がかけられた」と110番通報があった。
 警察官が駆けつけたところ、厚労省前にいた70代の男を、軽犯罪法違反で現行犯逮捕した。
 警視庁の調べに対し、男は「年金に不満がある」などと話しているという。
 霞が関では先週、総務省の看板にも黒い墨汁がかけられる事件が起きていて、警視庁は関連を調べている。

 氏名は伏せられているが、年齢、罪名、犯行場所、態様、動機、すべてから「あの人」と認められる。
 「あの人」とは、メルマガ第2297号「消えた年金の被害者76歳、総務省の庁名板を汚損し」の被告人だ。以下にその号の一部を。起訴状の内容に対する認否(被告人意見)を尋ねられ…。

被告人 「被害届け、出てることになってるけど…私は総務大臣から被害届けを欲しいんですわ…平成15年から年金、一切もろてないんですわ…厚生年金…」
裁判官 「ちょっと待ってくださいね」
被告人 「それで、私が言いたいのは…消えた年金ゆうて…第三者委員会を…」
検察官 「裁判長、被告人は、罪状認否ではなくて、持論を述べているもので…」
裁判官 「事実関係でどこか間違っているところはありますか?」
被告人 「間違ってる間違ってないって、私はね15年間、厚生年金、一切もろてないんですわ」
裁判官 「それはのちほど…まず公訴事実について…」
被告人 「私が言いたいんは、消えた年金…5千万円…!」

 「…」は私がメモしきれなかった部分だ。実際には被告人はこの何倍も述べている、というかまくしたてている。
 一審判決は1月28日。私は傍聴できず、マニア氏から聞いた、非常に珍しい「拘留20日」だったという。
 その被告人が、同種のことをまたやったわけだ。被告人の言い分によれば、もらえるはずの厚生年金を15年間ももらっておらず、どこへ言っても相手にされず、ということなのだろうけど。

 新型コロナウイルス感染症(COVID-19)に感染して重篤な状態になることなく、こんな言い方はすごく変だけど、元気で法廷へ出てきてほしい。私は後輩だが、先輩(人生の先輩)の裁判を元気で傍聴したい。

 そんな事件についてもレポートするのが私のメルマガの社会的役割という、まぁ宣伝と受け取っていただければ。

 ←4月1日21時00分現在、週間INが80で4位~。

2020年3月26日 (木)

スーパー買い占めクラスター

 新型コロナウイルス感染症(COVID-19)でテレビにめっちゃ出ている岡田晴恵さん、あの人がいつだか生放送で不機嫌そうにした瞬間を私はたまたま視聴した。
 お気持ち、憔悴ぶりが私はちらっと分かる気がする。2006年6月1日、駐車監視員が登場した頃、駐車監視員資格者証を持つ交通ジャーナリストである私も各番組に呼ばれまくり、憔悴した、痩せた。

 岡田晴恵さん、本を出してるんじゃないか。調べてみたらいっぱい出してた。たとえば…。 

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 なーんて書いているうち家人から速達を出してこいと命じられ、郵便局へ。ついでにお買い物。
 そしたら大変っ! スーパーがだだっ、大繁盛! 山盛りのカゴをカートに2つ載せた主にご婦人、お年寄りたちがレジへ向かって大行列! 
 昨日都知事が「感染爆発 重大局面」と発表したもんだから、ひきこもるための食料を、というか「買い占められる前に買っておこう」的な心理なのかも。

 換気が良いとはいえないところに集団が密集。スーパーがクラスターとやらになるなら、なんという皮肉。私は、いったんカゴに入れた椎茸を戻し、退散したのだった。 

 引きこもる方にお勧めなのがメルマガ「今井亮一の裁判傍聴バカ一代(いちだい)」だ。犯罪と人間&司法というものについて、全く新しいものが見えるんじゃないかと思う。3月は以下の10号をすでに発行した。

第2387号 配送の軽貨物と2人乗りバイク、あおり運転の果てに!
 新型コロナウイルス感染症(COVID-19)、裁判所、警察庁、警視庁の厳戒態勢はどうなっているのか。それを見たいこともあって出かけました。傍聴したのは、あおり運転がらみ、逮捕容疑は「殺人未遂」だった事件。いやはやこれは大変な事件で!

第2386号 色情事件で懲戒免職の巡査長、10年たってまた同種犯行を
 28歳で巡査長だったとき、女子中学生に金を払って水着姿や裸体の写真を撮り、逮捕されて懲戒免職となり、執行猶予付き懲役系の判決を受けた男性が、また同じようなことをやり…。10年前の事件は実名報道されたのに、トレンドブログはノーヒット!

第2385号 ADHDの息子に対する体罰が、刑事裁判の法廷へ出てきた!
 1階のタブレット開廷表では被告人氏名が秘匿されていた。もしや? 当たりだった。父親が娘を強姦したとかじゃなく、こう言ってはなんだがシンプルな体罰の裁判は、私は初めてだ!  プラス、駅前の“ぶつかり魔”の判決。

 以下の2号は3月19日にお知らせした

第2364号 火災報知器の点検装い窃盗、後先の想像は「ちっとできない」
第2383号 職場のパワハラ暴力を相談できず、電車内で精液かけを

 以下の3号は3月13日にお知らせした

第2382号 15歳少年が父母を殺害、虐待され続けてきた事実に検察は抵抗
第2381号 病識を持ち始めた病者に、裁判官は病識を捨てさせた!
第2380号 元警察官の女社長、JRの女性駅員と警察にハメられた?

以下の2号は3月8日にお知らせした

第2379号 銀座の数寄屋橋交番前で、人を殺して自分も死ぬと包丁を
第2378号 本籍はありません! 起訴状記載の生年月日もちがいます!

 いま購読登録すると、以上10号がどどっと送信される。そして月末まであと3号が順次送信される。そこまで無料。
 面白くて購読解除できなくなると、4月分から月額110円が課金される。1カ月分で110円だ。毎月の購読解除率はおかげさまで2~3%にとどまっている。バックナンバー(1カ月分110円)もけっこうお読みいただいてるようで、ありがたいことです。

 ←3月26日11時40分現在、週間INが70で4位~。

※追記: 午後に散歩がてらそのスーパーを見に行ったら、お客は平常程度だった。午前の人出は、朝のニュースを見てあわてた人たちだったのかも。駅から遠いスーパーやドラッグストアとか食料品を置いてるとは思えないような小さめのドラッグストアは、食パン、米、パスタ等、まぁまぁ残っていた。

2020年3月24日 (火)

警視庁で体温測定された!

 ほぼ3週間ぶりで裁判所(東京高地簡裁合同庁舎)へ行ってきた!
 玄関入り口に、手にかけるアルコール除菌のアレが複数個置かれていた!
 刑事も民事も開廷数は普通だった。どんどん処理しなければ事件が滞留する。しょーがないよね。

 しかし庁舎内は人が少なく、法廷階は閑散としていた!
 生徒、学生、成人の傍聴見学、団体傍聴がなくなったのだ。
 法廷内は、新型コロナウイルス感染症(COVID-19)対策の傍聴制限が尋常じゃなかった!

 いわゆるあおり運転がらみの事件を傍聴した。
 それ1件のために行くかね、どうしよう、と悩んでいたのだが、行ってよかった!
 あおり運転、おそるべし、こんなの絶対、私しかレポートしないだろ! という事件だった。

 それから警察庁と警視庁へ寄った。
 警視庁では、手にかけるアルコール除菌のアレを使ったうえ、なんていうの、おでこに向けて計る体温計で測定された!
 なんと私は34.2度。この装置による測定はこんなもんなのだそうだ。んもぉ、びびりましたよう(笑)。
 そして、駐車監視員関係でマニア大喜びの文書の開示を受けた。

2003122  ほぼ3週間、裁判傍聴ダイエットをせず、ぷくぷく太っていた。
 意を決し、昼も炭水化物を抜いた。半額の揚げ物を漁るのをヤメた。1日おきに有酸素散歩をした。
 しかし、太るは易(やす)く、痩せるは難(かた)し。なかなか…。
 今日、早起きして原稿を書き、少し仮眠して裁判所へ出かけ、重い鞄を持ってあちこち歩いてたら…。
 ズボンのベルトの穴がもとに戻った! こんなうれしいことはない。
 さぁ今夜は早寝して、明日朝一でメルマガ次号を書こう、上記あおり運転がらみの事件について。
 おやすみなさい~。

※ 画像は散歩中に発見したもの。これ、白菜では? 白菜は畑で放っておくとこんなんなっちゃうの!?


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 上は私のアフィリエイト。乾燥白菜、なんだそれ!

 ←3月24日23時30分現在、週間INが100で4位~。

2020年3月20日 (金)

新型オービス、警察庁は撤退を決めた!?

 ぎゃおう!!! である。ととっ、とんでもないことが起こった!!! 激震だ!!!
 尋常じゃなく忙しくてあっぷあっぷな私だが、こればっかりはどうしようもないでしょといろんな方面に言い訳して、ちらっと言及させてもらいたい。どうか許してほしい。
 以下は3月19日付け新潟日報の一部だ。太字は私だ。

20年度新潟県予算 修正案可決へ 戦後初 19日本会議で採決
 2020年度の新潟県当初予算案を巡り、知事与党で県議会最大会派の自民党が提出した交通安全に関する予算の一部を削る修正案が、19日の2月定例会最終日に開かれる本会議で可決される見通しとなった。県議会の過半数を占める自民と、一部の無所属議員が賛成する「賛成多数」で可決されるとみられる。県の当初予算案が原案通りに成立しない戦後初の事態となる。
 修正案は、持ち運びできる速度違反自動取り締まり装置(可搬型オービスの導入を取りやめ、その経費1100万円を減額する内容。県警の新規事業で、花角英世知事による20年度予算案の柱の一つ「安全で安心なまちづくり」の重要施策に位置付けられている。

 警察庁は、表立っては2013年6月から「新たな速度違反自動取締装置」の導入へ向けて、というかおそらくは放置違反金と同種の「速度違反金」制度の導尿じゃなくて導入、そして速度取締りの民間委託、新たな巨大市場の創設へと動きだした。
 その新たな装置は装置的にも運用的にもまさに「新たな」なので私は新型オービスと呼ぶ。ネットでは、新型オービスのうち固定式も含めてなぜか「移動式オービス」「移動オービス」と呼ばれる。

20191231-2  それでだ、忙しいので詳細は省くけども、警察庁がえげつなく推していると解される、東京航空計器の可搬式、LSM-300は、使い勝手か信頼性がどうもヤバイんじゃないか、と思える事情がいっぱいあった。

 そうして今年、警察庁は、新型オービスの導入にケチをつける(としかマニア的には解されない)通達を発出した!
 うわあ、こりゃ大変なことだぞ! と震撼して私は3月の頭に車雑誌『ドライバー』(八重洲出版)に原稿を書いた。もう間もなく発売されるはずだ。

 でもって3月19日、新潟日報のこの記事なのである! BSN新潟放送も報じている
 よりによって自民党が警察庁主導でいちおう決まった予算案に、戦後初の反対をするはずがない!
 なぜっ!?
 こりゃあ、警察庁内ですごい暗闘があったな? LSM-300の(速度違反金、速度取締りを民間委託、新たな巨大市場の)一派はつぶれたな?
 どういう意味か、『ドライバー』をお読みいただければと。

※ 画像は警察庁のWebサイトより。「可搬式」の右側がLSM-300だ。

 これは私のアフィリエイト。売れ筋商品なんだそうだ。私は買わないけどね。 ←お前が買うのは焼酎と、閉店間際で半額のお惣菜ばっかだろ(笑)。

 ←3月20日0時10分現在、週間INが110で4位~。

«電車内の精液かけ、原因は職場のパワハラ暴力と