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2019年11月19日 (火)

わが定食遍歴

P1010789-2  私が大学1年生のときよく通った食堂は、定食は170円か180円だった。さんまの開きに大根おろしが少し付き、薄い味噌汁とご飯のみ。たくあんが2切れくらい付いたっけ。あれはあの当時でもだいぶ安かったと記憶する。 ※消費税なんてものは昔はなかった。

 その後、アルバイトで配送の仕事をするようになり、さまざまな大手企業の社員食堂へ行った。毎日新聞の3階の食堂は安くてわくわくした。いちばん安い定食が240円ぐらいだったか。日航か全日空の地下の食堂は、手の込んだ洋食が出て、それでもせいぜい500円前後だったか。じつに旨かった。利用客の多くは素敵なお姉様たちで。

 2003年に裁判傍聴マニアになってからは、農林水産省、厚生労働省、国土交通省、総務省の職員食堂が日々の楽しみだった。特に農林水産省には個性的な食堂がいくつもあり魅力だった。
 画像は農林水産省の、あれは「第5食堂」だっけ、私がいちばん好きだった食堂のショーウインドウだ。配膳口で「半食」つまりご飯半分と告げると50円玉が1枚、バックされた。

 しかし、いつ頃からだっけ、個性的な食堂も商店も姿を消し、庁舎の地下はどこにでもある大手の飲食店やコンビニが占めるようになった。
 同時に「セキュリティゲート」が流行し始め、食堂利用のための入庁は許されなくなった。
 世の中は、すべてが坂道を下るように悪くなっていくのである、と言っちゃ言い過ぎですか。 ※農林水産省は裁判所の駐車場側の1階の2店のみ利用できるはず。私はもう長く行ってないが。

191119-2  そうして私は、いつ頃からだっけ、農家の直売所、庭先販売で野菜を買うようになった。基本、スーパーの2倍量で半額かな。うれしくなっちゃって大量に買い、腐らせてはもったいないので食べる。なんと健康的(笑)。
 ちなみに数年前まで、農家の直売所を利用するのは見事に婆ちゃんばっかりだった。ところが近ごろ、年配男性や若い女性(お母さん世代)も利用するようになった。ライバルが増えたため朝一で複数の直売所を忙しく回らねばならず、運動になるっす(笑)。

 その頃からか、スーパーで半額の肉を買って焼き、各種野菜の上に載せるとか、八宝菜の素に大量の白菜とネギを入れるとか、自分で料理するようになった。
 そんなことを日々やっているうち、食堂で食べるのが馬鹿ばかしくなった。この値段でこれっぽっち? と感じるようになってしまったのだ。蕎麦だって、この値段なら蕎麦粉8割のやつを2人前、刻みネギも海苔も大山盛りで食べられるのに、と。
 いや、もちろん、自分で手間をかけることなく外出先で金さえ払えばすぐ食べられる、という利点を否定するものでは毛頭ない。

 画像は今夜の酒肴。左端はスーパーで買った鯖とホッケ、各税込み100円。中央の小皿は市販の白菜の漬け物。ほか、唐辛子を入れすぎたカブの漬物、ナス焼きのネギ&生姜かけ&蒸しニンジン、ワカメ酢、大豆と昆布の煮物。もう満腹だ。

 なわけで私は、朝から裁判所へ行くときはいつも弁当持参だ。
 最近のお気に入りは、暖かいご飯に三島の炊き込みわかめを混ぜ込み、上質の海苔半枚に適量を広げて半分にたたんだ、握らないおにぎり、手間がかからず旨いのだよぅ。決め手は海苔だと思う。海苔だけはケチっちゃダメですぞ!


 

 そんなことやっていると思い出すのが、高校時代の倫理社会の先生だ。要旨こんなことを言っていた。
「君らが学食で食べるうどん1杯と岩波新書は同じ値段だ。1食を抜いても岩波新書を1冊読むほうが、君らの将来の役にたつ」
 いま、あの先生は大したことを言ったもんだと思う。16歳頃の私は、うどんの誘惑に勝てなかった。岩波新書もブルーバックスもそこそこ読んだけれど、うどんの杯数には到底及ばない。 

 メルマガ「今井亮一の裁判傍聴バカ一代(いちだい)」、11月は以下の7号をすでに発行した。

第2334号 2歳から16歳まで入院、1度も学校へ行かず読み書きできず
 「常習累犯窃盗」の被告人は、かなり小柄な65歳。右目は幼い頃に失明し、左目もだんだんと悪くなり今は光が見える程度。親兄弟と会ったことはなく会いたくもないと力を込めた。頼る者もなく「お酒が友だち」だという。対する試験エリート風な若い検察官の哀れさよ。

第2333号 ある有名女性の不倫裁判、男とラブホテルへ入った理由は
 民事訴訟の本人尋問。夫は調査会社に依頼して尾行させ、写真を撮らせ…。

第2332号 法廷で刑務官を刺し警察官を殴った事件、厳重警備態勢は!
 衝撃報道が為された横浜地裁の事件。中学生の頃からシンナーをやり、中学を出てから覚せい剤。前科多数。父親に対する放火殺人で懲役18年を服役してもいるのだという。完全に薬物性精神障害と思われるが、裁判的には「完全責任能力あり」とされるだろう。

 以下の4号は11月11日にお知らせした。 

第2331号 芸能系のストーカー事件、弁護人のダメぶりについて少し
第2330号 髪の毛詐欺師の尿かけ事件、来年10月下旬には出所して…
第2329号 外貨購入詐欺、岡山の高齢女性から600、600、800万円!
第2328号 ホテルのテレビに尿をかけた理由を被告人は頑として言わず

 いま購読登録すると以上7号がどどっと送信される。今月はちょっと手違いがあり、10月に発行した第2232号「児童買春等で10年前に捕まった元巡査長、懲りずにまた」がよけいに送信される。
 そして11月末まであと6号が順次送信される。そこまで無料だ。
 面白くて購読解除できなくなると、翌12月は月額110円(税込み)が課金される。1号あたりではなく月額110円だ。信じられないでしょ。でも本当だ。

 ←11月19日22時10分現在、週間INが120で3位~!

2019年11月14日 (木)

裁判傍聴師とは

 裁判傍聴師についてネット検索しても解説が出ない。ここに書いておこうと思う。

裁判傍聴師 さいばん・ぼうちょう・し

 裁判傍聴師の名称を用いて裁判傍聴の業務に従事することができる者として都道府県知事の免許を受けた者をいう。
 裁判員は、「裁判員の参加する刑事裁判に関する法律」第1条により、司法に対する理解を増進させ信頼を向上させる対象として位置づけられている一方、裁判傍聴師は、司法の監視者として裁判を傍聴し、必要があると認めるときは裁判所、検察庁、弁護士会に対し「勧告」または「提言」を行うことができる。
 1事件の傍聴につき1個、傍聴カードに書記官からハンコをもらい、30個たまると規定の報酬が支払われる。これをラジオ体操方式という。傍聴カードは、300事件までグリーン。以降はブルーとなり、3000事件からゴールドとなる。

191113-2  でもこれ、おかしいところがあるでしょ。
 そう、ご明察のとおり、権力者から選ばれてナニが監視者だよ(笑)である。以上は裁判員に関する部分を除き全部うそぴょんだよーん。
 監視者としての傍聴人は、傍聴無頼(ぶらい)、荒野の一匹傍聴人でなければならない。

※ 画像は夕べの酒肴。酢漬けのタマネギに赤と緑のピーマンをまぶしたの。最近毎日食べてるワカメの酢のもの。シャケ。家人手作りの煮物。山芋の海苔かけ。じつに鶏臭い鶏肉。焼酎を飲みながらだとこれで満腹。鶏肉は半分以上、翌日回しとした。

 ←11月14日11時10分現在、週間INが110で2位~!

2019年11月13日 (水)

センシスオービスの高性能ぶりをネットで初めて書いた!

 「クリッカー」というサイトがある。私もときどき記事を書かせてもらっている(もちろん原稿料あり)。
 現在、そのサイトの下のほうにある「デイリーランキング」で、なんとびっくり、私の記事2本が1位と2位になっている!

300キロまで測定&カラー写真をUSBに保存! スウェーデン製新型オービスの恐るべき高性能【新型オービス否認裁判・後編】
クルコンとオービス、どっちが正しい!? 新型オービス初の裁判は前代未聞の体制に【新型オービス否認裁判・前編】

 その裁判のことはメルマガ「今井亮一の裁判傍聴バカ一代(いちだい)」で都度詳報してきた。

第2211号 新型オービス、たぶん本邦初の裁判、探して狙って傍聴しました!
第2228号 センシス社の新型オービス、本邦初の検察側証人尋問に大興奮!
第2229号 センシスの新型オービス、それって軍事技術じゃないのっ?
第2252号 センシス社の新型オービス、意外なことがいっぱい分かった!
第2271号 センシスの新型オービス裁判、証人はミニスカートの女性で!
第2299号 新型オービスのセンシス、世界シェアは2位か3位って!
第2300号 センシスの新型オービス、世界を股にかける装置の信頼性
第2316号 新型オービス、出版社がネットに写真を載せ刑訴法違反!

 リアル世界の雑誌『ラジオライフ』『ドライバー』でも書いてきた。
 しかし! ネットの無料で読める場所に詳細を書くのは初めてだ。
 ネットでしか情報を得ない人、得られない人は相当多いはず。センシス(Sensys Gatso Group。本社はスエーデン)のオービスの驚異の高性能ぶりが広く知られることとなる。

 今月下旬に発売となる『ラジオライフ』で明かすように新型オービス(※)は、センシスと、日本のオービスの老舗である東京航空計器(TKK)とが競合する形だ。が、警察庁はえげつなく“TKK推し”と思われるフシがある。
 そういうなかで、センシスの高性能ぶりを広く知らせた私は、“TKK推し”の勢力からすれば非常に目障りなはず。
 じゃあどうするか。行政の遂行に目障りな者はことある毎に徹底的に攻撃して評判を落とすという、えげつない手法があるそうだ。
 私は今年中に、遅くとも来年早々には単行本を出すことになっている。そのネット販売サイトのレビュー欄にぼろくそ書いて星をゼロにする、それはあるだろうと覚悟している。なんせ“TKK推し”ぶりはえげつないので。
 困ったときの呪文、「そんなこともあるよね~♪」を唱えて進むしかない。

1812274-2  今日は横浜地裁へ行ってきた。「虚偽の供述させた弁護士 初公判で起訴内容を否認 横浜地裁」(8月30日付け産経新聞)などと報じられた「犯人隠避教唆」の、江口大和弁護士に対する被告人質問があるとマニア氏から情報をいただき。
 こりゃ無罪かも! と思えた。
 ただ、私は途中で二度抜けたのだ。どうしても絶対見逃せない事件を他の法廷に見つけちゃって。メルマガでレポートしよう。

※警察庁の文書では「新たな速度違反自動取締装置」とされている。装置的にも運用的にも確かに「新たな」なので私は新型オービスと呼んでいる。ネットでは固定式も含めて「移動オービス」「移動式オービス」と呼ばれている。

 ←11月13日21時50分現在、週間INが110で2位~!

2019年11月11日 (月)

私、29歳ですから

Img_0102  裁判所からの帰りの地下鉄内でのことだ。 ※画像は山口地裁・宇部支部へ行ったとき撮影したもの。福岡市内の電車かも。

 昼の仮眠をしておらずお疲れな私は優先席に座った。
 優先席は進行方向に向かって左右に8席ずつだったかな。2席空いていたうち1席に座った。もう1席もすぐ埋まった。ほとんどみんなスマホをいじっている。東京の地下鉄ではまぁ普通の光景だ。

 次の駅で、高齢の男女が乗ってきた。70歳代の後半か。
 私は禿げの初心高齢者。10歳ちょいしか違わないはず。ま、いいか、と座ったまま本を読み続けた。

 ふと見ると、ご婦人のほうが杖をついていた。
 あっ! 私は弾かれたように立ち上がり、背を向けていたご婦人の腕に軽く手を触れ「気づかず失礼しました。どうぞ(座席へ)」と言った。
 するとご婦人は、軽く眉をしかめて妙な身振りをした。若い人たちが座ってるのに…という身振りだった。

 げっ、弾かれたように立ったとき、そんなことを私は全く考えなかった。しまった、ヤバイことをやらかした。
 追い詰められた私は、にっこり言った、「私、29歳ですから」と。
 ご婦人は「まぁ!」という驚きの笑顔になり、座席に座ってくれた。ほっ、うまくいった(笑)。

 私はドアのほうへ行き、立った。どうせ次で降りるのだ。
 降り際、ご婦人が笑顔で「29歳さん、ありがとう!」と大きな声で言った。
 そんな反応は想像もしていなかった。私は複雑な笑顔でご婦人に会釈し、降車して雑踏に紛れ込んだのだった。

 しっかし、こういうのはヤバイよね~、とあとで思った。
 知らん顔していた若い人たちの中には、席を譲らなかったことを後ろめたく思う人もいるかも。そういう後ろめたさは攻撃に転じやすい。「クソ禿げジジイがいい格好しやがって!」とか。
 そのような人がもしも「今井亮一だ!」と気づけば、ネットで匿名で攻撃してくるかも。
 “悪い奴”を攻撃すれば自分は正義の立場に立てて気持ちいい、後ろめたさは忘れられる、人間にありがちな心理機制だろう。
 とはいえしかし、杖をついてるご婦人を立たせておくわけにもいかず。うーん。

 メルマガ「今井亮一の裁判傍聴バカ一代(いちだい)」、11月は以下の4号をすでに発行した。 

第2331号 芸能系のストーカー事件、弁護人のダメぶりについて少し
 タレントのふかわりょうさんに対するストーカー、けっこう報道された事件の判決。被告人は女性、でもってストーカーとなれば傍聴人が集まるに違いない、ということを多くの弁護人は全く顧慮しない。せっかく来た親御さんが傍聴席に入れなくても知らーん顔。それはひどいと常々言ってるのはまさか私だけ?

第2330号 髪の毛詐欺師の尿かけ事件、来年10月下旬には出所して…
 横浜地裁・相模原支部へ判決を傍聴に行った。東京地裁の傍聴マニアの間でちょっとしたトラブルが! 判決は相場通りの実刑。出所したらまたまっしぐらに東京地裁へ来るだろう。その理由は?

第2329号 外貨購入詐欺、岡山の高齢女性から600、600、800万円!
 外貨購入がネタの特殊詐欺。証券会社から顧客名簿が流れているのかな。被告人の“仕事”は現金入り宅配便の受取り。特殊詐欺は、1度成功すればカモ認定し、何度でも騙す。中国地方のお婆ちゃんは合計2千万円を短期間で失い…。

第2328号 ホテルのテレビに尿をかけた理由を被告人は頑として言わず
 前号からの続き。生活保護を受けて宿泊所にいながら、あちこちのビジネスを利用した。理由はゆっくり風呂に入りたかったからと被告人は言い張るのだった。ならばなぜ偽名で宿泊するのか裁判官から問われ…!

 いま購読登録すると以上4号がどどっと送信される。今月はちょっと手違いがあり、10月に発行した第2232号「児童買春等で10年前に捕まった元巡査長、懲りずにまた」がよけいに送信されるはず。そして11月末まであと9号が順次送信される。そこまで無料だ。
 面白くて購読解除できなくなると、翌12月は月額110円(税込み)が課金される。1号あたりではなく月額110円だ。

 ←11月11日11時11分、と言いたいところだが11時50分現在、週間INが100で2位~!

2019年11月 8日 (金)

裁判も刑務所も無力と田代まさしさんは身を捨てて証明した

191029-2_20191108000101  田代まさしさんがまた覚せい剤で逮捕された。
 田代はバカだアホだ、バカは死んでも治らない、そう罵って世間は、自分らは正義の側にいることを確認して満足するのだろう。

 だが、たとえば「田代まさし容疑者、また逮捕。「クスリの前じゃ無力」と語っていた」と11月7日付け日刊SPA!。
 田代さんは過去にこう語っていたという。

「(ダルクの近藤恒夫代表の本を読んで)薬物依存は病気で、だから俺、何回も捕まったんだってことをやっと理解できた。自分の力じゃクスリの前では無力なんだよ。だからこんなに再犯率が高いし、クスリを止められない人が多いわけで。だって、強い意志だけでやめられるんだったら、みんなやめてるわけだから」(日刊SPA!2015年3月19日配信)

 「もう絶対ヤメる」という強い意志や誓いは○○の前では無力。それは少なからぬ犯罪において真実であると、裁判傍聴を重ねてきて素直に同感できる。
 条件反射制御法の考え方を私なりに言えばこうだ。
 人間には2つの脳がある。動物脳と人間脳だ。動物脳は何十億年も前からの生物としての脳だ。動物は動物脳だけで何の問題もなく生きている。
 一方、人間は何十年か先を考えて今を我慢したりする。理性がある。それが人間脳だ。
 覚せい剤の魔力は動物脳を動かす。人間脳でどんなにヤメようと思っても勝てない。
 そこを勘違いして、動物脳に対する働きかけ(それが条件反射制御法)をせず、人間脳で固く誓えば大丈夫と思う者は必ず再犯する。

 そうしてだ! 刑事裁判は“病気による犯罪”を嫌う。
 「あれほど固く固く誓ったのにまたやってしまった。自分はおかしい。病気(動物脳の過作動)かも」と気づき始めた被告人に、検察官は言う。

検察官 「病気のせいにするんですか! 結局はあなたの意思の問題でしょ?」

 そうでないと、いつものテンプレートの有罪にできないのだ。
 検察官も裁判官も、とにかく被告人が「もう二度としません」と誓えば満足する。「嗚呼、この被告人はきっとまたやる!」と私は傍聴席で思う。
 そしてまたやって法廷へ出てきた被告人を私はどんだけ見てきたか。
 検察官は論告で言う。

検察官 「規範意識の鈍麻は著しく、もはや矯正施設(=刑務所)に収容して徹底した矯正教育を施すしか…!」

 刑務所は矯正施設なので、そこへ送れば矯正される、検察官は責任を果たしたことになる、それが試験エリートの国家公務員の考え方なのだなぁ、と私は傍聴席でいつも思う。

 じゃあ、どうすりゃいいのか。
 昨年だったか私は成城大学へ平井愼二医師の講演を聴きに行った。平井医師はこんなふうな提案をしていた。以下は私がものすごく大雑把に拾ったものだ。

  病者にはまずは治療を義務づける。
  治療を受けない者に刑事罰を科す。

 その方向へいけば、再犯は今よりぐっと減るだろう。イコール、被害者が減るだろう。
 しかし検察官、裁判官は前例を踏襲しテンプレートを護るのみ。国民はこんなことに興味を持たない。
 結果、田代まさしさんはまた逮捕された。薬物犯罪に裁判も刑務所も無力、権威ぶってるけどうそっぱちであることを、身を捨てて証明している、ように私には見える。

 さて、メルマガ「今井亮一の裁判傍聴バカ一代(いちだい)」は、11月は以下の2号を発行した。

第2329号 外貨購入詐欺、岡山の高齢女性から600、600、800万円!
 証券会社から外貨購入者の名簿が流出したか、詐欺グループは1人の高齢女性から合計2千万円を詐取。宅配便の若い受取子だけが逮捕され、通るはずのない否認を。若いけれどもだいぶ何年も刑務所へ行くのだ。

第2328号 ホテルのテレビに尿をかけた理由を被告人は頑として言わず
 被告人は裁判傍聴マニア。前号、全前号からの続き。検察官、裁判官からの被告人質問に対し…!

 いま購読登録すると、以上2号がどっと送信される。そして11月末まであと11号が順次送信される。
 次号は、某芸能人にストーカーをした女性お笑い芸人の事件、次々号は、んまぁ空前絶後な事件(※)、の予定なのだが、もっととんでもない事件にするかも。どうしてもレポートしたい事件が多すぎて困るっす。 ※ちなみにその被告人は中学生時代よりシンナーと覚せい剤を常用していたそうで薬物性精神病。しかし裁判的には完全責任能力ありとされるだろう。

※ 画像は、頂き物のシークヮーサー。なんと種無しだ。こいつをグラスにぎゅぎゅっと絞り、焼酎甲類25度を200cc注ぎ、ちびちび飲んだ。旨かった~!

 ←11月8日00時00分現在、週間INが90で3位~!

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