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2018年12月17日 (月)

東名あおり危険運転、控訴審はどうなる

 そもそも「国民の常識」とやらを裁判官も存分に持っている。すなわち、警察が逮捕したら犯人で間違いし、マスコミがこぞって犯人視して世間が盛り上がった事件がまさか冤罪とは考えない、という常識だ。
 たとえ再審無罪になっても「ほんとはやってんじゃねーの?」との憶測を捨てきれない、それが世間の常識ってやつだろうと思う。

05081553 そんななかで、東名あおり危険運転である。
 国民が世間がこれだけ盛り上がる事件は滅多にない。司法の威信のためにも危険運転を適用せざるをない。結論を正当化するレトリックを立てる、それが裁判官の重要な仕事のひとつだし。

 ただ、何度も言うけど法律上は現場へ突っ込んだトラックの運転手の責任がいちばん重いのだ。
 なので私は、危険運転を適用しても、求刑23年のところ判決は懲役2年程度、世間の盛り上がりに目一杯押されてもせいぜい3年じゃないかと考えていた。

 念のため言っておくけど、これは「裁判的には」という話だ。本件被告人の罪が軽いとは毛ほども思っていない。被告人が懲役何十年に処されようと被害者の命は戻らず、空しいだけかもしれないが、しかし重罰に処されてほしいとは私も思う。

 14日の判決は懲役18年(未決算入は不明)。控訴はあるのか。

 控訴は被告人も弁護人も、そして日本では検察官もできる。
 検察官は、23年を求刑したのに18年は軽いからと控訴することは、ないはずだ。危険運転の認定と18年を勝ち取ったんだもの。

 被告人は控訴するか。
 自分がやったことの重さを反省悔悟し、控訴せず粛々と刑務所へおちる…。しかし私が8千件ほど傍聴してきたところによれば、そうじゃない被告人がよくいる。
 被告人が控訴したため、被害者・遺族の怒りが強まる、そんな控訴審をよく傍聴してきた。

 控訴は、被告人もできるし弁護人もできる。
 被告人は控訴しないのに弁護人がすることもある。被告人が控訴の取下げを求めることもある。
 本件は、被告人の意思にかからわず弁護人が控訴し、被告人は取下げを求めないんじゃないか。なんにしても、このまま確定に至るとはちょっと考えにくい。

 控訴審はどうなるのか。
 そこはほんと分からない。定年(65歳)間近の裁判官に当たるかどうかにもよるだろう。

1、危険運転についての、反対論も強くある解釈適用を定着させる。
2、原判決破棄、軽い量刑として、危険運転についての新たな法条をつくる。
3、本件は特例的にそのままとし(懲役18年を維持し)、新たな法条をつくる。

 司法の威信的には、3が落ち着きがいいのかなと思う。

 なんにしても! 控訴審は被告人の出頭を要しない。被告人は出頭せず、弁護人が法律論を述べる書面を提出したことを口頭で確認しておしまい、となる可能性が高い。
 だから! 傍聴してもたぶんつまらないです。傍聴券抽選になっても、並ばないようにしましょう! でないと私が傍聴できないかもしれないので。 ←それが言いたかったのだね、よしよし(笑)。

※ 新しいパソコンになり、画像のサイズをこのブログに載せられる大きさに変更できるようになった。そんな当たり前のことが、前のパソコンではできなかったのだ。
 画像は、2005年8月15日に靖国神社でデジカメ撮影したもの。

 ←12月17日23時10分現在、週間INが220で2位~。happy02

2018年12月16日 (日)

弁護人は無理ムリあらゆる屁理屈をこね?

 メルマガでちらっとお知らせしただけの、だから「裁判傍聴マニアの」ではなく「メルマガ読者の」忘年会を13日(木)、冷たい小雨の中、銀座の晩杯屋でやった。1時間ほど1人で飲んで帰ろう、と思ったらなんとメルマガ創刊時からの読者氏が来てくれた。ありがとーん。

 メルマガの編集後記で詳報したとおり、11日(火)にパソコンが壊れた。ご臨終、といえるような壊れ方だった。「たった二年と二ヶ月で」どころか、2年も経たずにご臨終とは。
 12日(水)、新しいパソコンを買った。壊れたやつの2倍以上、その前のやつの約3倍の価格の、高性能のを。HDDではなくSSDだ。速くていいね~。

181216 ただ、キーボードカバーをつけるとやっぱり邪魔。13日(木)、2千円弱の外付けの薄いキーボードを買った。元のキーボードにシリコンのカバーをかけ、さらに厚紙を敷いて、その上に外付けのを置いた。
 非常に調子が良い。原稿を書くのが楽しくなる。焼酎をどばっとこぼしても、外付けのキーボードだけ交換すればいいわけだし。
 てか単体のキーボードは焼酎に強い。過去にどばどばこぼしたとき、逆さにして振って済んだ。ノートパソコンはキーボードの下に心臓部、マザーボードがあるから脆弱なのだねきっと。そういう構造のものが平然と大量に販売されているとは、焼酎飲みには驚きだ。ビール飲み、コーヒー飲み、お茶飲み、つまりノートパソコンで作業しながらちょいちょい液体を飲む諸氏も同様だろう。

 そんなこともありつつ創刊10年目に突入したメルマガ「今井亮一の裁判傍聴バカ一代」、12月は以下の6号を発行した。
 2191号が2つあるのは、パソコンのトラブルで動転して焦って2190号を2191号と間違えて発行したためだ、申し訳ない。

第2191号 弁護人は無理ムリあらゆる屁理屈をこね?
 父親の首を絞めた「殺人」、弁護士が裁判所内のトイレに放火と報じられた「器物損壊、威力業務妨害」、どっちも有罪は明らかなのに弁護人があらゆることに無理ムリ食らいついたように聞こえて。あんな主張でなければもしかして…?

第2191号 ニヤニヤと、あからさまに見下す裁判官!
 電車で雲古(うんこ)を漏らした。駅のトイレでパンツを脱いだ。履かずに電車に乗った。ズボンのチャックを閉め忘れた。陰茎が見えたとして駅の事務室へ連行される途中、トイレでパンツを洗って履いた。そう供述する被告人を裁判官は…!

第2189号 東京にあこがれた女子が万引き病に至るまで
 東京へのあこがれが忘れられず13年前に上京。東京は楽しかった。しかしお金がいくらあっても足りない。万引きで執行猶予前科2犯、自己破産、生活保護、双極性障害にうつ病に窃盗症。証人、被告人の話を裁判官はちゃんと聞かず、検察官はまさに馬鹿のひとつ覚えのDSM-5を持ち出し…。嗚呼。

第2188号 犯行はムチャクチャだけども正直な若者君
 今回はさいたま地裁。「脅迫、強姦未遂」で懲役3年、執行猶予4年を宣告され、その宣告の少し前にやったひき逃げで、約半年後に懲役6月、執行猶予3年。それから1年後、免許は取消処分を食らっているのに車を運転して遊びに出かけ、酒を飲み、物損事故。警察官が免許照会をしている間に逃走。直ちに手配され逮捕、かと思いきや…。

 以下の2号は12月7日にお知らせした

第2187号 特殊詐欺の若者、身内らに囲まれ懲役7年
第2186号 謎の厳重警備事件に遭遇、その正体とは?

 いま購読登録すると、以上6号がどどっと送信される。そして12月末まであと7号が順次送信される。
 ようく9年間も続いたもんだと思う。読者諸兄(諸姉)に読み支えていただいたおかげだ。その感謝は山より高く、司法の闇より深い、ってなんだそれ(笑)。

 ←12月16日19時30分現在、週間INが190で2位~。happy02

2018年12月14日 (金)

東名あおり危険運転、重罰のために安全運転義務を捨てた

 交通ジャーナリストで裁判傍聴師でもある私から少しコメントしとこう。以下は12月14日付けTBSニュースの一部。 

“危険運転”認め懲役18年、両親失った長女「危険運転認定に感謝」
 去年6月に東名高速で起きた夫婦死亡事故の裁判で、横浜地裁は危険運転致死傷罪の成立を認め、石橋和歩被告に対し、懲役18年を言い渡しました。
 石橋和歩被告(26)は去年6月東名高速で萩山嘉久さん夫婦の車を追い越し車線に無理矢理止めさせ、追突事故を招き夫婦を死亡させたとして、危険運転致死傷などの罪に問われています。

 私は、せいぜい懲役3年程度の実刑、の可能性ありと思っていた。なぜなら、何度も言うように、法律上もっとも重い落ち度は現場へ突っ込んだ後続のトラック運転手にあるからだ。
 ところが! 以下は2018年1月6日付け産経新聞。これを私は知らなかった。読者氏から教わった。ありがとうございます!

追突のトラック運転手を不起訴 東名夫婦死亡事故
 神奈川県大井町の東名高速道路で昨年6月、静岡市の夫婦が死亡した事故で、横浜地検は大型トラックで夫婦のワゴン車に追突したとして、自動車運転処罰法違反(過失致死傷)容疑で書類送検された男性運転手(63)を不起訴処分とした。地検は処分の理由を明らかにしていない。
 この事故では、夫婦のワゴン車の進路をふさぐなど妨害行為を繰り返し、無理やり追い越し車線に停止させて事故を誘発したとして、福岡県中間市の建設作業アルバイト、石橋和歩被告(26)が同法違反の危険運転致死傷罪などで起訴されている。

 もっとも重い落ち度があるはずの者を、検察は不起訴にしたのである。なぜ?
 はは~、追い越し車線に停車していれば後続車が突っ込むのは当たり前=停車させた石橋和歩は極めて悪質! という形をつくりたかったのか! 私は直ちにそう思ったね。 ※念のため付言すると、こういう場合の「処分の理由」とは、起訴猶予とか嫌疑不十分とかそういう数文字だ。

05102111 だがそうなると今後、交通の状況に応じて安全に運転する義務(道交法第70条)は空文、ザル法ってことにならないか。
 というか、「後続車が突っ込むのは当たり前」なら、未必の故意による「殺人」で起訴し、「危険運転致死傷」を予備的訴因とするほうがすっきりストレートなんじゃないか。
 「後続車が突っ込むのは当たり前」という点について検察官は論告で、裁判官は判決で、どう言及したのかしなかったのか、そこが大事なのにっ。

 昼間ちらっとテレビを見たところによれば、求刑23年のところ懲役18年に下げた理由を裁判長は述べなかったそうな。
 量刑の理由に触れないってことはないはず。普通は、悪い情状と良い情状と並べ「以上を総合勘案して主文の刑が相当と判断しました」とか述べるものだが、下げる理由=良い情状に触れなかった、てことなのだろうか。
 私が傍聴していれば、そういったところもしっかり見て、他の多くの事件と比べてレポートできたろう。もちろん未決勾留日数の算入もお伝えできたのに、残念。

 評議において裁判官と裁判員はどんな意見を述べたのか、強硬な厳罰意見が出てモメたりとかあったんじゃないか、モメにモメ、“8掛け原則”に落ち着いたのか、すごく気になる。もし本当に、5年下げた理由を述べなかったなら、評議でかなりモメ、言えなかった、のかもね。
 しかしそこは制度上、永遠の秘密だ。裁判官は何も語らず、裁判員は表面的な当たり障りのないことしか言えない。この秘密は墓場まで持っていかねばならないのだ。

 控訴は、被告人も弁護人もできる。検察官もできる。東京高裁でひっくり返る可能性はありだと思う。
 ま、とりあえずそのへんで。忙しいのだよぅ。

 画像は今回の事件とは関係ありません。

 ←12月14日18時30分現在、週間INが180で3位~。happy02

2018年12月11日 (火)

東名あおり運転、似た事件は懲役1年4月だった

 どうもおかしい、そう感じているのは私だけじゃなかろうと思うのだが。以下は12月10日付けFNNPRIME。

東名あおり運転 「反省していない」懲役23年を求刑
 神奈川県の東名高速であおり運転の末、一家4人が死傷した事故で、危険運転致死傷などの罪に問われている男の裁判で、検察側は、懲役23年を求刑した。
   (中略)
 一方、弁護側は、最終弁論で「あおり運転と死傷との因果関係は認められず、法の解釈は曲げられない」などと、危険運転致死傷罪は適用されないとして、重くて懲役7年が相当と主張した。
   (後略)

 弁護人の主張がそれっぽっちのはずがないと私は思うのだ。

181211 そもそも高速道路の本社線上に、故障か事故か理由を問わず、車両が動けなくなっていることはあり得る。ハシゴとかタイヤとか落下物があることもあり得る。
 そして運転者には安全運転の義務がある。ハンドルやブレーキを適切に操作し、交通の状況に応じて安全に運転しなければならない(道交法第70条)。

 東名高速での本件事故というか事件で、いちばん悪いのは法律上は現場へ突っ込んだ後続車なのだ。後続車の運転者の処罰はどうなったのか。どれくらいの刑に処されたのか、また処されなかったのか。
 本件被告人を、後続の運転者より重い刑に処することは相当とは言い難い。弁護人ならそのへんを主張したはず。「いやいや、後続の運転者に大した責任はない。いちばん悪いのは本件被告人だ」と弁護人自身が密かに思っている場合を除いて。

 また、一連の報道を見ていて私が感じるのは、この石橋和歩被告人は幼少期に虐待を受け、中学生頃からはヤンキー仲間から理不尽に殴られ蹴られてきたのではないかということだ。
 もしそうなら、弁護人はそこも主張したはず。生育歴、生育環境に同情すべき点があった、と。

 しかしそういう話は、私が見た限りでは、一切出ない、どうもおかしい、と思うわけ。
 私自身が傍聴すればいいんだが、傍聴券抽選でかつ横浜地裁としては珍しく“並び屋さん”が大挙動員されているそうで、とても出かける気になれず…。

 ちなみに私は2012年に東京高裁で、よく似た事件を傍聴している。
 東北道で44歳の男が、高速バスの車線変更に腹を立て、高速バスの前に回り込んで走行車線に停車させ、その運転手に対して降りてこいと執拗に食いつき、そこへ後続のトラックが突っ込み、トラックの運転手が死亡、高速バスの乗客多数が負傷したという事件だ。
 原審は宇都宮地裁で、懲役1年4月、未決30日算入。東京高裁の判決は控訴棄却だった。
 控訴審の中で、民事の賠償責任は、死亡したトラック運転手の側が7割、残り3割を高速バスの運転手と男が分け合うが、その割合がまだ決まらないという話が出てきた。メルマガ第1989号でレポートした。

 東北道のその事件と、東名高速の本件と、どこがどう違うか、すると予想される判決は…。ずっと勾留されているから、未決算入が250日か300日かあって…。そうなった場合、これまでタブーだった未決算入をマスコミは初めて報じるかも。

 とにかく、危険運転に新しいカテゴリーが設けられることになるのだろう。死傷事故にまで至らないけれどもチョー悪質な行為はあるわけで、道交法に新しい禁止規定が設けられることも十分に考えられる。

※ 画像は今朝自転車で農家の直売所(庭先販売)を回って買い集めたもの。ブロッコリーのみ2個で100円。ほか各100円。すべて税なしまたは税込み。黄色いのはゆず。こいつを3個、絞り器でぎゅうぎゅう絞ってグラスに入れ、25度の焼酎甲類を200㏄注ぐ、旨いよぅ。
 今朝も寒かった。自転車で頑張って走ると汗が出て、それはいいのだけど、頭が寒いっ。寒いのを通り越して痛くなり、頭蓋内の血管が収縮するのか軽く頭痛が。やばい。なんとかしなければ。

 どれがいいと思う? にっ2番かなぁ。これかぶって裁判所へ行ったら、玄関に入った瞬間ばかうけするだろうなぁ。そんで私は、ウィッグを外してX線手荷物検査のトレイに乗せるのだ。検査機を通過したトレイからウィッグを取り、かぶるのだ、恥ずかしげに顔を赤らめ。おお、その者、青き衣をまといて金色(こんじき)のウィッグをかぶるべし…言い伝えは本当ぢゃった。大婆(おおばば)様! なんの話やねん(笑)。

 ←12月11日13時10分現在、週間INが130で3位~。happy02

2018年12月10日 (月)

バスを止めたシルバーモンスター

 路線バスの始発&終点の場所で、交通整理のおじさんは一般車両を止めているのに、バスがなかなか出ない、というシーンに遭遇した。

 よく見れば、バスの前部に大柄な高齢男性が寄りかかって動かないのだった。なんだぁ?
 自転車で買い物へ行く途中だった私は、すぐにそばへ移動し、いったいどうなるのか見届けることにした。

 肉声だったかマイクを通じてだったか忘れたが、運行の妨害はヤメるよう運転手が言っていた。高齢男性は知らん顔で動かない。うわぁ、これは何の法律の何条の違反になるんだろ。

1811022 やがてバスの前部のドアがプシーッと開いた。
 高齢男性はバスに乗り込み、運転手に怒りの罵声を浴びせた。要するに、発車時刻に遅れた自分は何とか乗ろうと走ってバスに向かった、運転手はそれが見えたはずなのに発進しようとした、許せない! という趣旨と聞こえた。

 心情的には「運転手は無慈悲」ってことになるのだろうが、しかし…。
 バスの運行は細かく定められている。交通渋滞とか物理的にやむを得ない理由なしに、定められた発車時刻を守らないことは、できないはず。
 乗客は、発車時刻に10秒遅れたら次の発車を待たねばならない。電車なんかは完全にそうだ。

 運転手に対して罵声を浴びせる高齢男性に対し、車両の中ほどに座っていた乗客のおばさんが「あんたのせいで遅れてみんな迷惑している。いい加減にしなさいよ」という趣旨のことを言った。
 すると高齢男性は、飛ぶようにそのおばさんのところへ行き、がががーっと罵声を浴びせた!

 開いたままのドアのほうから私はそれを見て、肩とかつかんで揺さぶったかどうか定かじゃないが、暴行罪には当たると思えた。
 私はバスに乗っちゃって(笑)、スマホを手に運転手に言った、これドライブレコーダーに映ってるんでしょ? 110番通報しますか?
 ばっちり証拠があり、高齢男性は逮捕されることになるかも。目撃者として供述調書を取られるのは私は久しぶりだ。単行本原稿のほうには申し訳ないが、数時間を食ってもいいや。

 しかし運転手は、事件にせず、高齢男性に謝罪して出発することを選んだんだねぇ。
 偉いやっちゃなぁ! と私は思った。その思いを込めて「お疲れさんです」と言い、私はバスを降りた。高齢男性は、優先席と思われる席に座り、まだ何かわめいていたが、バスは発進した…。

 この程度のことはときどきあり、いちいち警察を呼んでいたら会社のほうからお目玉を食らう、という事情もあったのかもしれない。
 ともあれ、シルバーモンスター、恐るべし、と思った。

 今井もいずれシルバーモンスターに?
 絶対なりまっせん。私はハゲだから、なるならシャイニングモンスター、Shining Monster だもん、えーん。

 以上、第2183号「刑務官の頬を鉛筆で刺した男はなんと…!」の編集後記に若干加筆等した。
 考えてみれば、「シルバー世代」とか「シルバーパス」とか、あの「シルバー」って何なんだ。髪の色をいうなら、俺らハゲ族には極めて失礼な話だ。ハラスメントだ、禿げハラ、ハゲハラだ。貴様ら、ハゲ族の逆襲に恐れおののくがいい。えーん。 ←結局泣くんかぃ(笑)。

※ 画像は2カ月ほど前の私。この1年で急速に禿げた。自分でもびっくり。ホルモンのバランスとか何かが変わったのだろうとの推測は論理則、経験則等に照らして合理的であり、ほか弁護人が縷々主張するところを検討しても、頭髪の復活は認められない。

 ←12月10日18時00分現在、週間INが130で3位~。confident 

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