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2006年3月14日 (火)

証人旅費の支給額が大幅減少 裁判所は証人採用を控え始めた!?

1、諸謝金>鑑定人手当、通訳謝金、国選弁護人報酬
2、委員等旅費>国選弁護人旅費
3、証人当旅費>証人旅費、鑑定人旅費、通訳人旅費
   ※いずれも「旅費」には日当が含まれる。

 について裁判所(国)が支給した金額(過去5年分)を開示してもらった。
 証人の旅費日当の金額は、3月12日にご報告したとおり。

 全体の合計額は、2000年度から2003年度まで、ぐいぐい増えている。
 ところが、2004年度は若干減少に転じて、86億8154.1万円。2003年度の98.36%だ。

 そして、減少の割合がいちばん大きいのが「証人旅費」で、2003年度の87.26%。
 これはどういうわけなのか。
 東京簡裁の道路交通法違反事件では、私が旅費日当のことでごちゃごちゃ動き出したのと偶然にも(?)ときを同じくして、どうも2005年のおおよそ夏頃から、警察官証人は旅費日当を請求・受領しなくなった。
 が、それによる変化は全体からすれば微々たる金額だろうし、2003年度も前年に比べれば若干減少している。
 2004年度の「証人旅費」減少幅が、なんだかやけに大きい気がするのだ。
 うーむ…。
 ストレートに推理するなら、「裁判所は証人の採用を控え始めた」という仮説がまず思い浮かぶ。
 その仮説が当たっているとすれば、なぜ、どんな事件でどんな証人の採用を控え始めたのか…。
 斜に構えれば“迅速審理”の悪影響ってことになるが、果たしてそうなのか…。
 2004年度だけ控えたのだとすれば、その年の事件に何か傾向があったのか…。
 仮説が当たっていないとすれば、本当の理由は何なのか…。

 新しいことがわかれば、もっとたくさんの謎が生まれる。
 これだから、マニアの興味、好奇心は、果てしがないんだよぅ。
 刑事事件といえば神山啓史弁護士。神山さんに聞いてみようかなぁ。「あそう、へえ。なぜなんだか今井さん調べてみてよ」と言われそう…。

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コメント

んもぉ、また「コメントを受付けない」にするの忘れたよぉ。そしてハケーンされてしまったよぉ(笑)。

証人の旅費日当が減った理由は、一概には言いにくいように思う。しかし、ヤバイ側面もあるんじゃないか、ともいえる。
今度お会いしたとき話しましょう。
って私はすぐ忘れるから「あの話だよ!」と言ってね☆


支出を減らそうと思えば減らせたのに、
減らすのを怠って無駄遣いしていた、
と言う事ですか?

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