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2006年6月 7日 (水)

無免許で懲役実刑2件

 フジテレビ(理由は別記事で後述?)からハイヤーで裁判所へ。

 14時30分からの、東京地裁・第9刑事部(村瀬均裁判官)404号法廷に、ぎりぎり間に合った。
 被告人(身柄。拘置所)は、だいぶお年寄りなのか…いや、もしかしたらそうでもなさそう…とにかく足が悪いようで松葉杖。
 松葉杖のときは、片手錠なんだね。へえ!
 しかし、被告人の顔に見覚えなし。
 手帳に記載があるので、急ぎハイヤーで傍聴に来たのだが、礼田計さんかトコさんか阿曽山大噴火さんから聞いてメモしたものと思われ。

 判決。
 97年9月(マジ? 聞き間違い?)と06年3月の無免許で、懲役6月、未決算入30日。実刑である。
「まあ、残念だけど、これだけ無免許をくり返しては…。もう二度と(無免許では)車に乗らないように。今度乗ったらそのたびに刑務所へ行くことになるから」
 と、ドスのきいた声で村瀬さん。
 訴訟費用については言及せず。国選だそうだ。

          **********

 14時50分から、東京地裁・第18刑事部(中山典子裁判官)519号法廷で、道路交通法違反の判決。

 被告人(在宅)は若い。せいぜい30歳くらいか。ラフな格好。
 02年に速度違反で、04年に2件の酒気帯びで、それぞれ罰金刑。
 04年7月に、覚せい剤で懲役1年執行猶予3年。
 05年9月に本件無免許運転

 こういうのはどうなんだろう。
 覚せい剤とは罪種が異なるし、交通違反も無免許は始めてなのだから、場合によっては無免許は罰金刑ですみ、執行猶予は裁量的取消の対象となり、ぎりぎりセーフ…ということも、あり得ないではないんじゃないか、まあ、よっぽど酌むべき事情があれば。そしてそれは、起訴されてからでは遅いだろうが。つまり検察調べの段階で、「今回は特別、略式ですませてやろうか」という心証を検察官に持たせなければ、ってこと。

 判決は、懲役3月。これも実刑だ。
 覚せい剤の懲役1年とあわせて服役することになる。
 弁護人は、道交法違反でよく見る、例の年配弁護士。本件も国選だろう。
 これも訴訟費用の言及なし。
 
 終わって廊下へ出て、
「(刑務所へ行く手続きは)待ってればいいんです。こっちから何かする必要はない。控訴しても、執行猶予がつくとか、ひっくり返ることはまずない。じゃ、これで」
 と弁護士は去って行った。

 そこへ、被告人のカノジョらしきミニスカートの若い女性がきて、少し言葉を交わしてから、言った。
「げえ~、なにそれ、さいてぇ~、いつからぁ?」
 モーニング娘。系の可愛い女性だったが…。

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