フォト
2017年12月
          1 2
3 4 5 6 7 8 9
10 11 12 13 14 15 16
17 18 19 20 21 22 23
24 25 26 27 28 29 30
31            
無料ブログはココログ

« 説明の一貫性 | トップページ | 無免許で懲役実刑2件 »

2006年6月 7日 (水)

公務執行妨害で罰金第一号か

 反則金制度は1968年7月1日にスタートし、同年8月6日の朝日新聞に、「反則金拒否した男逮捕 全国で第一号」という記事が載った。
 念のため言っておくと、反則金の納付は任意。刑事手続きに移行したのちの出頭を拒否し、刑事訴訟法199条1項による通常逮捕、となったわけね。

 それから38年がすぎ、2006年6月1日にスタートした放置違反金・民間委託制度でも、逮捕「第一号」が出たという。
http://www.sankei.co.jp/news/060606/sha058.htm
http://www.asahi.com/national/update/0606/TKY200606060357.html
http://www.zakzak.co.jp/top/2006_06/t2006060636.html

 そしたらこの人、5月末に施行された改正刑法により、全国初の、公務執行妨害(刑法95条)で罰金の略式命令を受ける人、になるのだろうか。
 もしも略式に応じなければ…?
 逮捕第一号を不起訴で終わらせるとは考えにくい。
 検察は公判請求(それって国策起訴?)するんじゃないか。
 そしたら、東京簡裁か東京地裁へ出てくる。
 7月、8月、地裁の開廷表も念のためチェックするか…。

 でもなあ、わざわざ罰金刑を設けたのは、
「裁判には正式と略式がある。略式はきょうすぐ終わる。が、正式はたいへんだぞぉ。カネも時間もかかる。もともと公妨は懲役又は禁錮だったんだ。正式だと刑務所行きになる可能性もないじゃない。で、どうするね?」
 と親切に説得する意味もあったはず。
 しかも、逮捕して身柄を拘束したうえでの略式の勧めなら、抜群に効果的。
 普通は略式に応じるだろうねえ。

 ところで、未確認だが、某有名タレント氏が銀座で確認標章(新しいステッカー)を取付けられてレッカー移動されそうになり、レッカーは免れたものの、「規制のほうがおかしい」という趣旨のコメントをしたとか?

 私は現場を知らないが、場合によっては、レッカーは違法、タレント氏のコメントはまったく正しいといえるかも。
 もしそうなら、そして芸能マスコミがタレント氏を面白がって叩くなら、私はタレント氏を応援するぞぃ…なーんて、かえって迷惑かしら?

 Banner_02_2 人気blogランキング ←1日1回でけっこうですから、 ぽちっとね♪

« 説明の一貫性 | トップページ | 無免許で懲役実刑2件 »

駐車違反/民間委託後」カテゴリの記事