ひき逃げ捜査も民間委託!?
以下は、レスポンス(石田真一さん)の記事の一部。
熊本県警は19日、6月下旬に熊本県合志市内の県道で重傷ひき逃げ事件を起こした28歳の男を業務上過失傷害などの容疑で逮捕した。被害者が民間の信用調査会社に調査を依頼。この会社が修理工場に持ちこまれていた容疑車両を発見したという。
これって、相当ショッキングな記事でない?
「治安悪化の情勢下、ひき逃げ捜査に割ける警察力には限界があり…」
と、駐車違反の取締りと同様、「民間委託」しても…いや、マジな話、それもあり得るんじゃない?
うーむ、次の『ドライバー』の連載コラムは、このネタでいこうかな。
ちなみに7月20日発売号の同コラムは、
「自分の車を運転中、急に腹具合が悪くなった。困ったなと走っていくと、コンビニがあった。駐車場はなく、前の道路(片側1車線)は駐車禁止。だが、道幅は広く交通量は少ない。駐車してもとくに迷惑はない。
やむなく駐車し、トイレを借りた。トイレから出たら、外に駐車監視員の姿が見えた。あっと思って外へ出たが、すでにステッカーを貼り終え、去るところだった…」
という場合に、どうしたらどうなるのか、どうしても納得できないとき、どんな手があるか。
じつは、ここんとこ、立て続けに、違反点数が抹消されたとかいうご報告が入っており、当事者のご承諾を得られればそのレポートも、とも思っているのだ。
長年、交通違反専門に取材・執筆してきて、点数抹消について思うのは、マジメな安全運転者と、フェアな警察官とが、たまたま出会ったとき、当たり前の結果、になるのかなぁ、ということだ。
ま、オヤジ流の味付けが混じった感想なのかもしれないが(笑)。
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