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2006年9月13日 (水)

ひき逃げ厳罰化は何を生むか

 12日(火)のアクセス数は974。自力HPのほうは781。
 駐禁取締りの民間委託がスタートしたとき(つまり私がテレビ・ラジオに出まくっていたとき)に比べれば大したことないが、それにしてもかなり多い。なんで?
 どうも、飲酒(酒気帯び・酒酔い運転)の、とくにひき逃げ厳罰化に興味をもって検索してきた方が多いように思われる。ありがとございます。

 今ここでは、1つだけ、どうにも不思議なことを述べておく。

060913_  ひき逃げ厳罰化の報道は、私がここまで見てきた限りでは、どれも、00年か01年のひき逃げ人身の件数を引き合いに出してたんじゃないかな。
 だが、右の画像(警察庁の統計)を見てほしい。

 1999年11月28日、東名高速で飲酒トラックが乗用車に突っ込んで幼い女児2人が焼死するという無惨な事件があった。
 その後、トラックの飲酒運転のこと、その厳罰化を求める声が、これでもかと報じられた。
 そして2000年2001年12月末、危険運転致死傷罪が創設された。
 2001年2002年6月には、飲酒運転の罰則が大幅強化された。

 93年から6年間かけて1574件増えたひき逃げ人身は、00年の1年間だけで5269件増えた。
 01年には2453件増えた。
 02年には2079件増えた。

 厳罰化は、ひき逃げの大きな動機、誘因になった…。
 そしたら、今回のひき逃げの厳罰化は、最後まで逃げ切ってやろうとする者の激増、翌朝自首する者の激減を生むんじゃないか…。

 99年以前のデータを見るなら、そう考えるのが自然ではないのか。
 そのことを、なぜ誰も言わないのだろう。
 いや、言ってるのかな…。

 じゃあ、本当はどうすればいい、どうあるべきと私は考えるか…。
 とにかく今日はもう出かけなきゃ。

 名古屋のみなさんへ。
 名古屋簡裁で、こんなレーダ裁判をやってるそうですよ。

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