裁判傍聴トークライブ超満員
10月16日(月)
昼寝など到底できず、時計をにらみながら必死に原稿。
17時40分頃に、奇跡的に指定行数ぴったりで書き上げ、眠いのを押して、急ぎ新宿へ。
ロフトプラスワンで裁判傍聴のイベント、つかトークライブ。
控え室の階段を上ると、なじみの方々、司会の阿曽山大噴火さん、霞っ子クラブ(のユキさんと毒人参さん)、礼田計さんが既に来ていた。しばし歓談。
ふと気づくと、隣に見知らぬ小顔の美女が。
あーっ、本日のゲストの小明(あかり)さんですか!?
はっ、初めまして!
今回のトークライブは凄かった。
何がって、超満員。入れずに帰った方がたくさんいたそうな。
私も昔、ロフプラが歌舞伎町じゃなくて、新富町だっけ、あっちにあったとき、宮台真司さんが出るトークライブだったか、超満員で入れず、帰ったことがある。ちぇっ、なんだよぉ~と。
来てくれた方々、ありがとうございました。入れず帰った方々、すみませんでした。
今回の超満員は、小明さんの人気によるものなのだろう、たぶん、きっと、絶対。
小明さんは、タレントないしアイドルなんだそうだ。すごいよねぇ。
「小明」と書いてなぜ「あかり」なのか、聞きたかったのに聞けなかった。生のアイドルを前に緊張したから? いや~ん。
あと、ゲストは鈴木周弁護士。
この人のお話は、つかキャラは、つか阿曽山さんとの掛け合いは、面白かったよねぇ。
小林薫死刑囚(現在)からユキさんへ来た手紙、ユキさんは大した内容じゃないと言うけど、あのまったりとしたところがリアルで、私は震撼したよ。
『ラジオライフ』次号は、裁判傍聴の特集。
その原稿をだいぶたくさん書いたので、おかげで話しやすかった。
今回は控え室でもステージでもあまり飲まず(あれでもぜんぜん飲まないほうなのね)、ちゃんと相づちやツッコミを入れるよう心がけた…つもりなんですけどぉ。
ついでに、ここんとこ書いた原稿をお知らせしとこう。
『ザッカー』次号は、「ひき逃げが問題になってるけど、殺人や窃盗で逃げたら厳罰とは言わない。どうなってるの?」と、「バイクの歩道駐輪はなぜ違反なの?」。
『ラジオライフ』次号の連載ページは、9月28日に傍聴したオービス事件の詳細。
『ドライバー』10月20日発売号は、飲酒や脇見で事故る者をいくら責めても事故被害はなくならない、じゃあどうすりゃいいのか、というショッキングな話。
ロフプラへ出かける直前に奇跡的に仕上がった原稿は、何に載るのか実は知らない(汗)。聞かないはずがないので、聞いたけど忘れたんだろう。
これこれのネタでこの文字数でいつまでに書いてくれと、信頼できる編集人から頼まれ、書いた、それだけ記憶にある。
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