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2006年10月 9日 (月)

傍聴人は見た! 強殺、詐欺、常累窃盗、オービス事件をつなぐ糸!

 いくらなんでも天気が良すぎて、かつ、いくらなんでもサボりすぎててマズイので、昨日は有酸素散歩約1時間。
 早めの歩きで酸素を多く取り入れ、筋肉ポンプで血液を全身にめぐらせる、それが有酸素散歩である(と思う)。

 今日も天気がよすぎるのだが、さすがに原稿3本の締切りが今日中とあっては…。

 裁判傍聴についての原稿を書きながら、唐突に思いついた。
 霞っ子クラブが被告人演歌でCDデビュー!?
 という戯れ言を半分マジで以前書いたが、2時間ドラマがあってもいいんじゃないか。

「凶悪強盗殺人犯、虚偽の弁解を弄して無実の訴え。反省の色なく、死刑で当然!」
 とマスコミで有名な事件を、霞っ子のユキ、mi(敬称略)の2人が傍聴(細野敦裁判長、陪席は井上豊、大村るい裁判官。この構成は架空)。
 それまでの傍聴経験から、どうも無実の臭いがする…。でも、まさかねぇ…。

 毒人参は、別の法廷(栃木力裁判官)で、オレオレ詐欺の事件を傍聴。これは執行猶予になりそうだ。
 たーは、さらに別の法廷(合田悦三裁判官)で、地味に常習累犯窃盗(被告人は暗いおばさん)を傍聴。前刑からだいぶ間があるが、生活状況からして、てか常累窃盗ゆえに執行猶予はムリだ。

 4人は、裁判所地下の八千代食堂の、飲み放題(女性は800円だっけ?)で飲みながら、昼間傍聴した事件の話で盛り上がる。
 強殺犯が言っていた、真犯人、そういえば詐欺の被告人になんか似てない?
 詳しい傍聴メモで照合すると…もしかして、あいつが真犯人だったりして?

 シャキーン! 4人はレッサーパンダの頭巾とメイド服に変身。
 犯行現場や被告人の生家などを旅してまわる。
 せっかくだからと地方の裁判所も、きゃらきゃらと浮ついて巡りながら。

 地方の裁判所で、今井(東京の裁判所でなじみのオヤジ)と偶然ばったり。
 道路交通法違反専門の今井は、オービス事件をわざわざ傍聴にきていたのだ。
 その被告人は、暴走車から狂気じみた煽りを受け、やむなくスピードを上げたところをオービスに撮影されたのだという。暴走車の存在を、検察官も裁判官も認めてくれないのだという。

 だが、その撮影日時、暴走車の様子が、強殺犯の弁解に出てくる車(そんな車の存在は検察官も裁判官も、弁護人さえも信じていない)と一致することがわかる!

 さらに、たーは、強殺犯の生家が、常累犯の実家と近いことに気づく。
 付近を聞き込みすると、驚くべきことがわかる。
 常累犯は、若い頃、強殺犯を生み、しかし男に騙されて失踪。
 強殺犯は親戚の家に生まれた子として、育てられたのだという。
 東京地裁の別の法廷で裁かれているあの2人は、母子だったのだ! そんなのアリ?

 霞っ子たちはさらに調査し、強殺事件を企んだオレオレ詐欺の首謀者にたどり着く。
 さあ、大立ち回り。
 白馬に乗って今井が推参するも、あえなくぼこぼこに(笑)。

 こうして、いつものように扱われようとしていた4つの事件の、4つの糸がつながり…。
 アントニオ・バンデラス似の細野敦裁判長は、強殺犯に無罪を言い渡した。
 その傍聴席には、ついさっき執行猶予判決を受けた母親が、霞っ子クラブに付き添われて居た。
「母さん…、母さん、なのか!?」
 がっしと抱き合う2人。涙と鼻水。2人ともサンダル履き。
 細野裁判長は、壇上から霞っ子クラブにウィンク。きゃー。
「あれはあたしにしたのよ!」
「ちがーうよ! あたしよ!」
 と霞っ子クラブは仲間割れを始めるのであった。

 裁判所ビルの屋上で、細野裁判官が黒い法服をはためかせて(その脇の下には、銃身を切り詰めた水平2連散弾銃があったりして)ギターをかき鳴らし、フラメンコ調のテーマ曲を歌うのであった…。 

 『霞っ子クラブ 娘たちの裁判傍聴記』のノリで、そういう軽快かつ新鮮な傍聴人ドラマがあったら、面白いんじゃない? どないや。

 おおっと、もうこんな時刻! 原稿に戻らねば!

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