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2006年10月23日 (月)

パトカーから逃げる車に気をつけろぉ!

 警察庁に尋ねたところ、全国的な集計・統計はないそうで、ずっとこうだったのか、あるときから急増したのか、確かなことはわからないのだけれど、いつ頃からか、やけに目につく、パトカーに追われて大事故、という報道が。

 逃げる車は、どうしても警察から逃げたい理由があるのだろうから、捕まえてもらわねば困る。
 大事故の危険を冒してまで追跡しなくていい。
 意見が分かれるところだろう。

 ケースバイケースとはいえ、警察は基本的に、前者の立場のようだ。

 飲酒運転、ひき逃げについて、世は“厳罰化祭り”ともいえる様相を呈している。
 それが良いかどうか、これも意見の分かれるところだろう。

 世間の意見はどうであれ、危険運転致死傷罪(つまり厳罰化)の創設が求められた頃から、ひき逃げ人身が激増したことに照らせば、パトカーに追われて猛スピード、信号無視で逃げ切ろうとする車が、今後増えるだろうことが予想される。

 そういう車が、対人・対物無制限の任意保険に加入しているとか、運転者は大金持ちで十分に賠償できるとか、普通は期待できない。自賠責にさえ加入してないかもしれない。

 だから、とくに夜間、信号が青でも、よほど気をつけなきゃいけないよ、パトカーから逃げる車に激突されたら、ヤラレ損になるかも。気をつけろぉ!

 と、今のところ警察はアピールしてない。
 これは、けしからんことか。いや、そうとばかりは言えないだろう。
 てなことをずるずる考えている…。

 あと、2002年6月1日から、酒気帯び運転の罰則が大幅強化されたが、検査拒否の罰則はそのままだった。
 そのため、逮捕さえガマンするなら、拒否するほうがかなりお得、という状況になった。
 で、それはマズイということで、その年の内にだったっけか、検査拒否の罰則も、酒気帯びと同じにした。

 危険運転致死傷罪を設けたとき(正しくはそれから半年ほどして)、ひき逃げの罰則も強化したが、危険運転に比べればぐんと甘いものだった。当時のひき逃げの罰則強化のことなど知らない人が、圧倒的多数だろう。
 そして今、ひき逃げの罰則が軽すぎると言っている。

 こういう罰則強化、なぜ同時にやらないのか。
 なぜそんな、泥縄のような、鈍いことをするのか。

 いや、単にマヌケなのではなく、そうせざるを得ないというか、そのようにやっていくのが、東大法学部の地下深くにあるといわれる(マジ!?)国民善導学科、国民管理学科の教えではないのか。
 てなことも、ずるずる考えたりして…。

 日曜夜、雨の中、新宿へ。
 秘密の集まり(いひひ…っておいおい)で少し酒を飲む。

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