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2006年12月13日 (水)

執行猶予中の無免許2件

12月12日(火)13時30分~

 元巡査長の痴漢、じつは無実だったのに、「もう助からない。前刑の強制わいせつとは違う迷惑防止条例だから、認めれば罰金、最悪執行猶予ですむ。親父さんらのダメージも小さくてすむ」と言われて自白した、という線はあり得るのかどうか…。

 などとあとを引きつつ13時30分から、東京地裁・第16刑事部(伊藤敏孝裁判官)521号法廷で、道路交通法違反の新件。
 傍聴席にお年寄りが9人。皆同じパンフを手にしてる。何かの団体らしい。

 被告人(身柄。拘置所。40歳)は、手錠・腰縄で、ニコニコした感じで入ってきた。
 茶パツ混じりのロン毛。顔が小さく首が長く、肩幅があり、背が高い。肘から下の腕が長くてたくましい。
 証言台の前に立った姿を見て驚いた。
 ロン毛もロン毛、腰の上近くまであるのだ。
 しかもお尻はきゅっと上がり、なんちゅうスタイルの良さ!
 見とれるほど格好いい。

 普通車の酒気帯びで罰金20万円 → 免停90日 → 普通車の酒気帯び・無免許で取消処分&懲役7月執行猶予3年 → その執行猶予期間中に寝坊して原付無免許運転 → 常習者として内定捜査していた警察により原付無免許で現行犯逮捕。
 原付の2件の無免許が公訴事実だった。

 ざっくばらんなというか、一風変わった被告人で、1カ月半ほど留置場と拘置所にいて、目つきとか考え方とかぜんぜん違う人にたくさんあってショックを受けたと、普通な感じで言っていた。 
「そういうことをしてると、あなたも、怖い目つきのそっちのほうへいっちゃうことになるからね」
 と伊藤さん。
 てことは、今回はいかずにすむ(原付だからということで再度の執行猶予がつく)んだろうか。いや~、でも、2件だからねぇ、うーん。
 被告人はもう実刑間違いなしと覚悟を決めてるようで、そこもいくらか考慮されるんだろうか。
 求刑は懲役5月。次回判決。
 14時10分閉廷。

 同時刻から第3刑事部(河合健司裁判官)520号法廷で、やはり無免許の新件。
 14時12分頃入ると、論告の最中だった。
 やはり傍聴席にお年寄りがたくさんいた。何なんだ?

 これも執行猶予中の無免許。
 酒気帯びで罰金刑を受け、それで免停か免取りになったのだろう、無免許で捕まり懲役4月執行猶予3年の判決を受け、その猶予期間中の本件無免許運転。
 ただ、前刑の確定(または言渡し)から現在までは、3年以上経過している。
 父親が情状証言したらしい。
 求刑は、懲役6月だったかな。次回判決。
 14時20分閉廷。

 思うんだけどさ、痴漢や強制わいせつの常習犯は、病気だとかいうでしょ、でも、無免許や酒気帯びも常習は多いのに、病気だとはいわない。なぜ?
 色情犯だって、規範意識がなくて単にそのときどきの欲望に負けてるだけじゃないのか。
 いや、無免許や酒気帯びは、犯行開始時はとりあえず被害者がいない、被害が生じてない…。
 待てよ、そしたら痴漢だって、「この女、ほんとは悦んでるのさ」と思ってるんだとか聞く。だとすれば、犯行者にとっては被害者はいないことになる…。む~ん。
「病気のせいにしてませんか!? あなたがやらないと決めればいいんですよ!」
 みたいなことを、痴漢の被告人に言ってた裁判官がいたっけ。誰だっけ。

 廊下で、お年寄りたちに声をかけてみた。
 なんとかの市民の会の人たちだという。
 メモしたはずなのに、メモが見あたらない。メモしてないのか?

 9階の地裁総務課(みな明るくテキパキ。私が知る限りサイコーの広報)で、フェイクデリックのオーナーの判決期日を聞く。
 今年の手帳もどんどん埋まっていく。早く来年のを買わねば。
 時計を見ると14時55分。あともう1件、いってみるか…。

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