来年度の民間委託 入札結果
連載原稿3本とも、1本3~4時間ほどで書けてしまいそうなほど煮詰まってるのに。
どうも進まない、軽い目眩がして。
気分を反映してか、PCがしょっちゅう固まるし。
こういうときはあれだ! と有酸素散歩1時間以上。
快晴のうえ、陽差しのあるところは暖かだったねぇ。
スーパーの文房具2割引セールで、これから続々と開示される行政文書を綴じるためのファイルを大量に買ったり、さて、気合い十分になったところで、昨日の報告を簡単にしておこう。
12月1日(金)10時から判決、11月22日に傍聴した「危険運転致傷 0.85mg」の。
これはパスしてご相談等に対応し、正午過ぎにフジテレビへ。
某早朝番組のVTR撮りをしてから、警視庁へ。
来年度の確認事務の入札結果の開示を受ける。470円。
当記事にある画像は、コアズが今年度落札した契約の、来年度の入札結果。
価格点と評価点、今年度と来年度の違いは、来年度の評価基準を入手してからチェックしよっかなと。
農林水産省地下の、第1職員食堂のカレーうどん大盛りに初挑戦。
味は、第4食堂のカレーそばのほうが何倍か良いと私は思ったよぅ。
14時15分から、同じく11月22日に傍聴した、韓国籍のおばさんの無免許の判決。
これはもう、相場どおり懲役4月(求刑4月)執行猶予3年。
ただ、
「訴訟費用中、国選弁護人に関する部分は被告人の負担とする」
と裁判官(第3刑事部、河合健司さん)が言ったのにぎょっとした。
この事件は、証人なし。
訴訟費用は国選弁護人支給分だけのはず。
なぜわざわざ「国選弁護人に関する部分は…」と、限定することを言ったのか。
謎だ~。
時間が近かったので、東京高裁・刑事第1部(田中康郎・石丸容示・佐藤正信裁判官)720号法廷の、強制わいせつの控訴審第1回(14時30分~)を傍聴。
さすが色情系は大人気。
若い学生らしい男女が多数傍聴席に。
被告人(在宅)は、スーツで、カキッとリーゼント(てゆーのかな)。
弁護人が、書証と人証を取調べ請求。
事実誤認の主張をしており、被害状況について立証したいことがあるらしい。
検察官の意見は、「すべて不必要」。
そりゃそうだ。検察官は、有罪判決に必要なこと以外は不必要なのだ。
裁判長が、右陪席とちらっと言葉を交わして、言った。
「えー、合議の結果、改めて取調べることはしないという判断を…。それでは終結します」
14時35分閉廷。次回判決。
エレベータで、被告人と弁護人、学生たちといっしょになった。
男子学生が仲間に対し、あごで被告人をさしてくつくつ嘲笑する、と見える素振りをした、被告人の視野に入る位置で…。
1階で阿曽山大噴火さんに会った。
周防正行監督作品『それでもボクはやってない』の試写会を、もう2回観たという。
周防監督もスタッフも、東京地裁へ何度も来ていたという。
2時間半もあるが、あきないという。
開廷シーンのとき、「起立!」の声に傍聴マニアは思わず客席で立ちそうになるという。
村上なんとかいう人の公判の傍聴券、もう阿曽山さんは傍聴席へ戻らないのでくれるとのお申出をいただき、世間で有名な事件をちらっと見てこようか、とは思ったが、いやいや、私は経済事件は興味ないというか、世間は世間、やっぱ帰ることに。
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僕はやってない!―仙台筋弛緩剤点滴混入事件守大助勾留日記 著者:守 大助,阿部 泰雄 |
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