運転は他人を殺しかねない本質的に危険な行為
悲惨きわまる交通死亡事故に関して、警察署の交通課にも勤務し多くの「死体」を見てきたという元警察官氏から、メールをいただいた。
「運転は他人を殺しかねない本質的に危険な行為…」
そのとおりだと思う。車のCMからは、そんなことはまったく伝わってこないけれども…。
注意しているつもりでも、事故は起こる。だから「事故」というのだ。
起こってしまったら、もう取り返しがつかない。我々にできるのは何か。被害者・遺族のケアをあつくすること。
そして、同様の事故が二度と起こらないようにすること、原因を究明し、手を打つこと、ではないのか。
しかし世間は、「加害者に厳罰を!」と騒ぐ。騒いで終わる。忘れる。
忘れたころに、またとびきり悲惨な事故が起こり、「厳罰化を!」と騒ぐ。そのくり返し。いずれ最高刑は死刑になりそう…。
本質的に、間違ってる、と私は思う。
こんな調子だと、そのうち、「×国をぶっつぶせ! ×教徒を殲滅しろ!」という方向へ、どどっと流れるんじゃないか、とも思う。
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