被告人不出頭で期日取消
3月7日(水)10時~
眠いのを無理やり起きて10時前に裁判所へ。
ところが、トさんから昨日教えてもらった裁判は、10時40分からだった。
手帳を確認してから出かけろっつーの!
しょーがないので10時から東京地裁522号法廷、道路交通法違反の新件へ。
ところが、被告人が来ない。
10時03分、波床昌則裁判官(刑事3部)が登壇。
この人は白髪が決まってるね~。私もマネたい(無理だって!)。
「■■被告人が出廷しないということで…もう勾引の手続きを取りましょう…本日の手続きは取り消させていただきます…検察官からいろいろ所在についての…職場の飲食店の上司、それからご家族…結局、現時点では(被告人の)所在がはっきりしない…弁護人のほうも手紙、電話で連絡を取ろうとしても…裁判をこういう形で拒否することは許されない…本日は期日を取り消させていただきます…こういう形で空振りになってしまいましたけども…」
10時4分閉廷。
そっか、やっぱりこういう場合は期日取消で、被告人が出廷したときが第1回公判になるんだな、以前簡裁で聞いたのと符号するな、ふむふむ、と勉強になったのでありました。
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