酔ってタクシーで寝て警察官に頭突き
朝、イクラと、瓶詰めの焼きタラコの何とかを、炊きたての御飯にのせ、焼き海苔を崩して振りかけ、国産丸大豆醤油を少々かけて(以上すべて生活クラブ生協)、よぉくまぶして食った。
旨いの何の。これは、たまらんね!
そして今日も、盛りだくさんな一日だったよ。
まずは13時30分から、東京地裁・刑事5部(景山太郎裁判官)532号法廷で、公務執行妨害の新件。
10分前に法廷へ行ったら、まだ閉まってて、風呂敷包みを持った検察官を先頭に、傍聴人多数が待ってた。
傍聴人の多くは、坊主頭でスーツの若者たち。何かのグループらしい。
満員の傍聴席は嫌だな~。でもこうなったら意地でも傍聴してやる。
なーんて待ってるうち、そこは533号法廷だと気づいた。
あわてて532号法廷へ。
こっちは、わりとがらがら。
この事件を私は、「もしや駐車監視員への公務執行妨害か」と傍聴したわけ。
まさかそんな、とは思うが、空振りを重ねないとね。
被告人は在宅。黒いっぽいスーツ。職業は会社員(営業)。
あごにヒゲ。←チョイ悪に見えるけれども、はきはき真っ直ぐそうな印象。
1月7日の早朝、酔ってタクシーで寝込んで起きず、困ったタクシー運転手が交番へ相談に。降車を促した警察官に対し、「税金泥棒、うるせえバカ野郎、お前がここへ来て説明しろ!」などとわめき、運転手との境の防護板をストレートで殴るなどし、ついには警察官(巡査部長)の胸に頭突きして尻もちをつかせた。現行犯逮捕され、署でも「俺はやってねーよ、何もしゃべらない」などとわめいた、という事件。
翌日釈放。駐車違反などのほかに前科・前歴なし。
昨年5月28日から、公妨(と窃盗)に罰金刑の選択肢が設けられた。
その量定の相場がまだよくわからないうえで言えば、まぁ、罰金刑でも良さそうに思えるのだが、在宅で公判請求されたからには懲役求刑のはず。
罰金と懲役刑、どのへんがおおよその分かれ目なんだろう。
求刑は懲役1年。
最終陳述が、珍しかった。
裁判官 「最後に述べておきたいことがありますか?」
被告人 「誰に?」
裁判官 「審理を終えるに当たり最後に…」
被告人 「あ、とくにないです」
裁判官 「ないですか?」
被告人 「あ、ほんとに迷惑かけてすみませんでした」
直ちに判決、かと思ったら、翌週言渡しとなった。
13時54分閉廷。
533号法廷の罪名を念のため見たら、覚せい剤取締法違反だった。
てっきり色情系かと思ったが…。
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