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2007年10月22日 (月)

飲酒運転取締り 足立区がトップ

 2006年版の「警視庁交通年鑑」が2007年8月に出た。
 そのなかの「区・市町村別交通違反取締状況」という一覧表。

 「無免許」のベストスリー(ワーストスリーというべき?)は、江戸川区(217)、世田谷区(205)、新宿区(200)。
 「酒気帯び0.25以上」は、200台がなくて、ぶっちぎりトップが足立区(378)。
 「酒気帯び0.15以上」も、ぶっちぎりは足立区(257)。
 「速度」は、1万件を超えてるのが、大田区(16,243)、八王子市(13,299)、江戸川区(12,488)。
 「信号無視」のトップは、板橋区(6,322)。
 「歩行者妨害」のトップは、足立区(710)。
 「一時不停止」は、江戸川区(9,718)、足立区(8,757)、八王子市(6,897)。
 「整備不良」のトップは、足立区(1,379)。
 「過積載」のトップは、世田谷区(396)。
 「駐停車」のトップは、港区(18,562)。中央区(14,057)、港区(12,889)、台東区(12.669)、渋谷区(12,278)と続く。
 「保管法」で100を超えているのは、新宿区(214)、日野市(193)、江戸川区(153)。
 「シート」のダントツトップは、大田区(6,395)。2位は墨田区(2,625)。

 これはねぇ、単純にその区市町村にその違反が多い、とはいえないだろう。
 良い“漁場”があるかないかで、大いに違うはず。
 交通違反で実績を上げようとする署長がきたとか、交通課長が頑張り屋さんだとか、そういったことも影響するはず。
 だけども、結果として、その市区町村ではその違反の取締りが多いわけだ。
 たとえば、酒飲んで足立区内を運転するな! 大田区内ではシートベルトを装着しろ! とはいえるだろう。

071022  別のページを見ると、警視庁管内のパーキングメータ設置基数は、2000年からどんどん減る傾向にあるんだね。パーキングチケット発給設備の設置基数は、2002年から減ってる。
 減ったぶん、1基当たりの利用台数が増えてる。
 パーメ・パーチケなど不要な場所にも設置されていたのを、撤去したってことなのか、あるいは…。

 2006年10月調べの路上駐車台数は、割合的には「違法」より「合法」のほうが2倍近く減ってる、というのが興味深い。
 2006年6月から駐禁取締りが厳しくなって(厳しくなるはずの制度になって)、違法駐車が減ったならわかるけど、なんで合法駐車まで減るのか。
 どうしても車で出ざるを得ず、かつ法律的には違法とされる駐車をせざるを得ない人たちは、そういう日々をそうそう変えられない一方で、べつに車で出かける必要のない人たちが、車で出かけないようになった、という背景があるのか…。

 統計って面白いよね。
 こうしたデータを集めた「年鑑」、という名称かどうかわからないが、冊子が、どの道府県にもあるはず。道府県庁および道府県警の情報公開の部屋に置いてあるはず。
 いっぺん見てみれば?
 なに、今井の本のほうが面白い? いいこと言うねぇ(笑)。

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