馬頭観世音で賽銭ドロ未遂
2007年10月24日(水)
窃盗未遂→逮捕監禁致傷→自動車運転過失致死→自動車運転過失傷害
10時45分から、東京簡裁・刑事1室3係(竹澤宏之裁判官・草山哲明検察官)534号法廷で、窃盗未遂の新件。
被告人(身柄は拘置所)は、すかっとしたグレーのスーツで、髪はオールバック。
一見、会社員(営業系)かイタリアンのウエイター(っていうの?)のようだった。
傍聴席に、老いた父親と、やつれた母親(情状証人)。
またも、電車内のスリ未遂ではなかった。
2002年に傷害等で懲役2年、執行猶予3年の判決を受け、2004年に住居侵入・窃盗等で、前刑の執行猶予を取り消されるとともに、懲役2年6月の判決を受け、控訴したが棄却されて服役、その刑期を11カ月残して保釈されて間もない2007年9月の、本件犯行、ということらしかった(若干違うかもしれない)。
本件犯行は、羽田の馬頭観世音の、賽銭ドロ未遂。
ところが被告人質問では、そんな犯歴にまるで似合わない、ほんっとにまるで似合わない、すらすらと誠実そうな供述。
どう突っ込まれても、きれいに答えてのけるのだった。
傍聴マニアからすると、そのきれいさに違和感があり、
「あぁ、これは、出所したらまたヤルのでは…?」
という印象だった。もちろん、実際どうか、わからないが。
求刑は…あれ? 書き漏らした! そんな!
11時49分閉廷。次回判決。
今日の私のメインはこれ。原稿の進み具合を考えれば、もう帰らねば。
いや、しかし…。
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