イカサマ賭博のカネを奪おうと逮捕監禁致傷
2007年10月24日(水) 窃盗未遂→逮捕監禁致傷→自動車運転過失致死→自動車運転過失傷害
13時10分から、東京高裁・刑事11部(池田耕平裁判長)715号法廷で、逮捕監禁致傷の判決。
被告人は在宅。スーツと靴、その雰囲気等から、素人目には相当の人物と思えた。傍聴席に、内縁の妻と幼い男の子と、関係者らしき3人の男(素人目にはヤクザ風)。
イカサマ賭博のカネを奪おうと、早朝渋谷の路上で待伏せ、殴って車に押し込み、目および手首、足首をガムテープで緊縛、千葉のマンションに監禁して「カネどこに隠してるんだ」などと殴り、4日後、また車に押し込め、5日後、脱出不能な状態で…という犯行の、犯行には加わっていないが首謀者とされたと、大凡(おおよそ)そんなふうな事件らしかった。
被害者の恐怖はたいへんなものだったろうが、頭部・胸部打撲など加療2週間と聞いて、ほっとする。
私は血生臭いのは苦手だ。新聞・テレビのニュースと違って、裁判傍聴の血生臭さは、ほんとたまらない。「気分が悪くなって途中で出た」という人もいる。
実行犯らに対する、少なくとも一審の判決は、もう言い渡されてるらしい。本件被告人は、原判決(懲役3年)の後、被害者に100万円払って示談したそうだ。原判決破棄、懲役2年6月、原審における未決20日算入。ま、100万円で半年を買ったことになるのか…。13時16分閉廷。
そっち方面の世界は、私はよくわからないけど、法廷外での男の子と関係者とのやり取り、そして閉廷後の被告人と男の子のやり取りが、非常に微笑ましかった…。
13時30分から5階の地裁の法廷で、たぶん自動車運転過失致死で、警察官の証人尋問があると、私の手帳にはある。
が、どんな事件か、思い出せない。傍聴ノーとのほうには何もない。またかよ。しょーがないな。
と、ぼやきつつ、エレベータへ行くと、喪服の男女が数人出てきた。死亡事故か? 少し時間があるので念のためついていくと…。
※ あとでわかった。警察官を証人尋問、のは、9月26日に傍聴した自動車運転過失致死・道路交通法違反の審理だった。
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