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2007年11月13日 (火)

「人当庁費」とは

 ここらでちょっと、現在までに私がわかっていることを、披露しとこう。
 「人当庁費」である。
 「じんとうちょうひ」と読む。
 これ、知ってる人は、ほとんどいないようだ。
 以下、財務省で教えてもらったこと。←そんなとこもウロウロしてんのかよっ(笑)。

 人当庁費とは、人がいる(役人を1人抱える)ことでかかってくるもの。
 内訳は、
   庁用備品(椅子、時計等)
   図書及び定期刊行物
   事務用消耗品
   印刷製本費 
   通信運搬費(電話代、ネット代)
   借損料(リース)
   雑役務費(掃除、ガードマン、車の運転委託)
   会議費(ペットボトル等。委員会とか)
 エレベータ保守とか、トイレ清掃の費用なども入ってるという。
 
 何人いるところで、年間いくらかかるか、そうした個々に積算し難いものを積み上げて、1人当たりのだいたいの額を出すんだそうだ。
 予算積算の簡略化、なんだそうだ。

 ブロック官庁、中央省庁、各別に実態調査して、共通の単価(人当庁費)を出すんだそうだ。
 予算要求は各省がするのだが、各省の会計課長会議で、横並びにそろえてくるんだそうだ。

 以前は、役所の形態による「庁当庁費」なるものがあったが、1999年の調査で廃止しましょう(人当庁費と併せましょう)となったんだそうだ。
 それが2002年度の予算に反映され、2002年度から人当庁費は3倍くらいになったんだそうだ。
 以下は、2004年度の人当庁費。
   中央官庁      16万2600円(1人年間。以下同)
   ブロック官庁    10万9200円
   府県単位官庁    9万1700円
   府県単位未満官庁 6万9700円
   試験研究機関    7万6400円
   教育機関       6万5600円
   収容施設等      3万8100円

 以上は「一般省庁」であって、警察の場合はちょっとちがう。
  警察庁             15万5100円
  東北管区などブロック官庁 10万2800円
  府県単位             8万4800円

 財務省の場合、本省には1600人いる。
 そのほか、財務局(これがブロックに当たる)とか、税関もある。
 警察庁は8101人(2003年度)。
 人当庁費に人数を掛けた額を、要求する。

 人当庁費は、毎年異なるのではなく、消費税率が変わったときとか、電力が…とか、トピックがあったとき変えるんだそうだ。
 何をどう積算したのか、文書はないそうだ。

 それって、な~んか怪しい臭いがしない?
 金額を横並びにそろえるってとこも、な~んか怪しいよね。
 全額が、でないにしても確実にある割合が、捜査費、調活費、官房機密費、かつての郵便局の渡切費のように使われるのかも? 人当庁費って、アッと驚く裏ガネなのかも?
 だから、役所は仕事を増やして職員の数を確保・拡大しようとするの?

 ということで、ま、もしかして空振りかもしれないけどさ、イチロー選手だって半分以上は三振するわけじゃん、どなたか優秀なジャーナリストの方、さらに深く調べてみない?
 私? 私は、ねぇ、どなたもご存知のとおり優秀では到底ないし、交通違反であっぷあっぷ。最近は窃盗未遂(スリ未遂)にも手を出したり、ほんと時間がない。本日夕方から、弁護士会館で大集会もあるし。もうMY(マジヤバ)ですぅ。sweat01

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