ここを通りてぇなら銭を置いてけぃ 出さねぇと痛ぇめにあわせるぞぃ
裁判所へ向かう満員電車の窓から、首都高4号線のNシステムの筐体(4筒タイプ)が撤去されているのを発見! 思わず「あっ!」と声を出しそうに。
いや、小さく出しちゃったかもしれない。恥ずかし(笑)。
ここも新型に更新されるんだろうねぇ。
9時40分から、東京簡裁826号法廷で、11月8日に第8回公判を傍聴した酒気帯び否認事件(在宅)の、論告・弁論。
年内に判決。
10時から、東京高裁805号法廷で、危険運転致死傷・業務上過失傷害の判決。
控訴の趣意は事実誤認と量刑不当(原判決は懲役4年6月)。
高速道路を120キロで進行中、落としたライターを拾おうと脇見して、前方のトラックに追突、同乗者に全治2カ月(?)の傷害を負わせた数カ月後、千葉の君津市内の一般道を90~93キロで、赤信号をことさら無視して交差点に進入、左方から右折してきたホンダ・ステップワゴンの右側前部に激突、1人(24歳。妻子あり)を頭蓋骨骨折で死亡させ、その同乗者に右膝蓋骨開放骨折などで84日間(?)の傷害を負わせらしい(そのときの被告人車両はトヨタ・セルシオ)。
事実誤認の主張とは、進行方向の信号がもうすぐ青色に変わることを予想・期待して交差点に進入したので、ことさら無視ではない…ということなのかな? よくわからなかった。
控訴棄却。
被告人(在宅)は「若年」で「前科なし」だという。
10時30分から、地裁(民事)527号法廷で、黒木昭雄さんvs北芝健こと■■■■さんの弁論期日。結審して、判決は来年2月。
10時45分から、東京簡裁534号法廷で、道路運送車両法違反・自動車損害賠償保障法違反の新件。
無車検・無保険の車を運転したというのだが、交通違反歴以外の前科・前歴はなく、被告人(在宅)には何も争いがないのに、なぜ略式で終わらなかったのか。弁護人も検察官も裁判官も全員、不思議がってた。私もだ。
法律を確認してないが、無車検・無保険も、酒気帯びや無免許と同様、過失犯の処罰規定がなくて、過失かどうか微妙なことを被告人が言ったため、起訴検察官は慎重を期して公判請求したとか、そういうことかな?
直ちに判決。求刑どおり罰金35万円。
35万円って、大金だけど、被告人は払えるんだろうか。
11時30分から、東京高裁715号法廷で、窃盗の判決。
被告人(身柄、拘置所)は結核の疑いがあるとかで、マスクをつけるかどうか、書記官から尋ねられた。
小心な(つかいろいろ試してみたい)私はマスクをもらったが、書記官も廷吏も裁判官も、検察官(大幅遅刻)もマスクなしだった。
※ 今回のマスクは、前にもらったことがある口元の尖った“カラスマスク”ではなく、半球状のものだった。生ゴム色のバンド付きで、非常にきつかった。被告人と刑務官のマスクは、形状もバンドも違うものだった。
万引の執行猶予中の万引で、量刑不当の主張(原判決は懲役10月)。
控訴棄却、未決10日算入。
廷吏は若い女性で、その容貌・表情・動きが誰かに似てるなぁ~、誰だっけと、ずっと悩み続ける。あっ、永島慎二さんの漫画の登場人物だ! そう気づいたら、なんか涙が出そうになった。
同じ法廷で引き続き、殺人未遂の審理。
被告人(身柄、留置場)は目つきに力があり、意思が固そうな印象。
右手に包丁、左手に果物ナイフを持って被害者を刺突した際、殺意があったかなかったか、という事件。
検察官の弁論のなかに、「激情犯の性向が極めて大きな要素を占める」「攻撃の激しさ」「被告人は自分が被害者であると考え」「ひとたび根に持つと、とことん…」「殺傷再犯の危険性は極めて深刻」などの言葉があった。
判決は年明け。
農林水産省地下で、酢豚定食(半食)420円。
| 改訂新版 なんでこれが交通違反なの!?―警察では教えない126の基礎知識 著者:今井 亮一 |
13時15分から、東京簡裁826号法廷で、窃盗の判決。
よくわからなかったが、文京区湯島のほうで財布を盗んだらしい。身柄、拘置所。
窃盗の検挙歴2回、傷害、暴行の罰金前科5回。
懲役1年6月、執行猶予3年。
これで懲りず、次に何かやれば、次は懲役の実刑となり、今回の1年6月とあわせて服役することになるわけだ。
同じ法廷で1時20分から(正確には1時23分から)、11月22日にたまたま第1回を傍聴した窃盗の判決。
被告人(身柄、留置場)は、若くて可愛い感じの娘さん。
懲役2年、執行猶予3年。
これで連続2人、警察留置場に勾留されていた被告人が、執行猶予判決を受け、その場で釈放された。
先の被告人は、パジャマのような上下、後の被告人はジャージ、2人とも留置場の例のサンダル。外は寒いよ。どうやって留置場へ戻るんだろう…。
そしていよいよ13時30分(正確には13時34分)から、同じ法廷で、道路整備特別措置法違反の第2回公判。
これ、フリーウェイクラブの事件か? と気になりつつ、第1回公判の12(11)月6日は仙台高裁へ行き、傍聴できなかったのだ。
やはりフリーウェイクラブ関連の事件だった。
この被告人(在宅)も、誰かに似てる。誰だっけ?
公道を移動する国民からカネを取るというのは、山賊・ギャング団の類のやることであって国がやることではなく、だから、ある期間だけ特別の措置としてカネを取れる法律をつくった、いまだけの特別の措置なのでカンベンしてね、まではわかるとしても、その後、何十年、立法時の約束を反故にして、その特別を普通化・恒久化して値上げし続け、ついには不払いを刑事犯罪とし、それに反対するグループ(不払い通行全体からすればごくごく一部)を次々逮捕し、有罪にしようと国は動き、グループのほうは法のおかしさを突いて闘おう、とまぁ、そういう要約でおおむねいいのかな?
書記官の前に長テーブルを置き、その上に小さなスピーカーを2つ置き、検察側証拠の録音音声(被告人が不払い通行したときの音声?)を流す、というのを初めて見た。音が悪くて、ほとんど聴き取れなかった。
今後、料金所のオジサンと、道路会社の社員を尋問することになるんだが、証言の前には証人テストをしっかりやる都合もあると町井検察官が言い、次回期日は追って指定。14時01分閉廷。
今日はもう、これで終わり。
11月末までと言われてる原稿が、あと4本。4本って、えぇっ!?
12月1日は、北陵クリニック事件のイベントがあり、なんとか参加したいんですけどぉ…。
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