フィリピーナ風の女性はどこへ…
またもギリギリまで原稿を書き、原稿等の催促に違いない着信をいくつか無視し(ごめんなさい~!)、普段より10分遅い電車で裁判所へ。
地下鉄から地上へ出たところで、フィリピーナ風の女性から声をかけられた。
トーキョーなんとかコートはどこですか、と。
書類を見せてもらったら、東京地裁の刑事の529号法廷、とあった。
あ~、ここの5フロアの29番ですよとお教えし、別れた。
よく書類を見なかったが、被告人に送達される「召喚状」ではなかったような…。
何だったんだろう。よく見て話を聞けばよかった。
13時30分から、10月5日に論告・求刑(懲役1年6月)を傍聴した、脅迫・威力業務妨害、の第5回公判。最終弁論。
検察官が交替してた。そういうことはときどきある。
見るからにキリリとした内藤秀雄さんだ。私は今年3件傍聴している。
弁論は、被告人の行為(2chに「血の海」がどうとか「犯罪予告」だとか書き込んだこと)は、何ら犯罪を構成するものではなく無罪であることは明らかだ、というふうな宣言から始まり、43分間ほど続いた。
無罪主張は、ちょっと理解し難い?
いやあ、2chにずっぽり嵌(はま)りきって、「2chの常識・論法=社会一般の常識・論法」という認識が全身に染み込んだ状態なら、そういう論も成り立つのかなぁ、という印象を受けた。
人間、あることにずっぽり嵌りきると、「これが真実だ! これが絶対だ!」という気分になりやすい。私も気をつけなきゃね(泣)。
結審して、次回判決。14時21分閉廷。
途中から、傍聴人の出入りがうるさくなった。
次の事件が、大掛かりなリフォーム詐欺の審理なんだとか。
14時30分から、403号法廷で道路交通法違反の新件。
ところが、傍聴席はもうぎっしり。またグループ傍聴か~?
1席だけ空いてたが、関係者らしき年配者がドアの外にいたのでゆずり、あ、そうだ! と思い出して529号法廷へ。
もう施錠され、廊下の開廷表もなかった。
フィリピーナ風の女性の事件は、もう終わったのか、あるいは準備手続きとかで法廷は開かれなかったのか…。
警察庁で、非常に面白いものを3件コピー。1020円もかかってしまった。いま書いてる原稿にもソク使えるデータなので、寄り道は仕方ないよね。と言い訳して本日はオシマイ。
あそうそう、昨日の「見えた!裁判員制度の崩壊 11.13東京集会」が、本日朝、NHKのニュースで報じられたね。
あ~、あの人この人、いるいる、映ってる。私も、ものすご~くぼんやりだけど、わかる。頭にクリスピー・ドーナツを載せてピースしてるのが私だ。ってンなわきゃないよ(笑)。
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