210円を送るのに為替の手数料だけで200円か420円って、うっそぉ!
翌週の公判の予定は、手帳と傍聴ノートに分けて書いてあるのだが、両方ともあえて見ず、原稿に集中、するはずがとりあえずご相談等に対応、で1日が終わる。やばっ、明日も裁判所へは行けないっ。
途中、秋田県警の情報公開センターへ、
写しの作成に要する費用 210円
郵送のための郵便切手 200円
を郵送するため、郵便局へ。
開示決定をいただいたので、つまりはそのコピー代と郵送料を払いに行ったわけ。
たまげたッス!
以前は、コピー代については、
200円と10円の定額小為替を各1枚、手数料1枚10円、計20円
または、
210円と金額を指定した普通為替、手数料100円
だったのが、民営化とやらの後、なんと、
200円と10円の定額小為替を各1枚、手数料1枚100円、計200円
または、
210円と金額を指定した普通為替、手数料420円
のどっちかになったのね。
210円を送るのに、為替の手数料だけで200円か420円って、うっそぉ!
あまりのショックに動転しつつ、200円の定額小為替1枚と、10円切手1枚を封筒に入れ、なんとかこれでカンベンしてください旨簡記し、80円切手を貼って投函したっけが、ふぅ、びっくりしたなぁもぉ…。
郵便事業の民営化とやらは、2007年10月1日からだっけ?
便利表を見ると、警視庁と警察庁以外は、宮城県警へしか開示請求してないんだね。宮城県警の分は、オービス事件を傍聴に仙台高裁へ行ったとき、県警へ寄って現金で納付したので、手数料のことは問題にならなかったんだ。
てゆっか、10月以降、それ以外の道府県警へ開示請求してないって、怠慢だ! いや、冗談じゃなしに、やろうやろうと思ってやってない案件が、いくつもあるのだ…。
改訂新版 なんでこれが交通違反なの!?―警察では教えない126の基礎知識 著者:今井 亮一 |
情報公開といえば、為替の手数料じゃなくて、コピー代のほう、これ、東京以外は1枚10円なのに、東京だけは1枚30円、内訳はコピー代が20円と閲覧手数料が10円だというんだが、いつも閲覧せずにコピーだけもらうのに30円ってのは、ぼったくりじゃないか、という話、いきなり「裁判だ!」なんて言わず、まずは穏便に、東京だけなんでコピー代が20円なんだっつーのも含め、東京都の知事部局とやらに改善を申し入れようと思いつつ、なんにもしてない、歯科医の予約の取り直しもしてないし、もうダメダメじゃーん(泣)。
人気blogランキング ← 12月17日23時40分現在、410で19位~♪
交通違反でつかまっても困らない本 著者:今井 亮一 |
« 虚偽供述の発覚を危惧して警察が重要証拠を廃棄した!? | トップページ | 所属別、駐車監視員・交通課・地域課別、取付・警告・中止・誤記別の駐禁ステッカー取付状況 »
「情報公開」カテゴリの記事
- ストーカーに対する「警告」「禁止命令」とは(2023.11.25)
- 情報公開で税金の不適切な支出を暴く!(2023.11.13)
- さいたま地裁の帰りは立ち呑みモルガン(2023.10.06)
- レーダー式車載速度測定装置 JMA-401A(2022.06.28)
- アベノマスク関係で意外な文書がたくさん開示されることに(2022.01.14)
最近のコメント