「司法に対する国民の理解の増進」って
「2009年5月の裁判員制度開始を前に東京地裁で被害者参加制度を想定した模擬裁判」とFNNニュース。
数日前、裁判所で、模擬裁判をやってる法廷があり、ドアの外で受付をやってるお嬢さんに、「これ、どういう模擬裁判っすか?」と尋ねたら、法曹三者のだと言ってたが、あれがこのニュースの「模擬裁判」だったのかな。
ニュース映像で、検察官席にいる数人のうち、若い女性の検察官が、私が「お人形美女」と読んでる検察官だ。今年度になって、刑事17部で見かけるようになった。
ま、それはいいとして、このニュース映像に、マニアックな細かいことじゃなく、通常の裁判では絶対にあり得ない、大きなことがあるのにお気づきだろうか。
そう、裁判の様子が、つまり開廷前の静止画風ではない、開廷後の裁判の、動くしゃべる映像が、放映されてることだ。
模擬裁判だから、つーのはわかるけれどもさ、裁判員制度の目的の2つの柱は、「司法に対する国民の理解の増進」と「信頼の向上」でしょ。「国民の理解を増進」させたかったら、実際の裁判の様子を、必要があればモザイクやピー音を入れるなりして、放映するのが先じゃん?
「司法に対する国民の理解の増進」と「信頼の向上」のために、どんな方法があるのか、論じられた気配もなく、なにがなんでも国民を強制動員、とした理由がわからない。裁判流に言うなら、合理的な動機の説明がない。裁判員制度が裁判にかけられたら、「不自然、不可解な弁明を弄(ろう)して反省が見られない」と、有罪間違いなしだよ。
裁判員制度は“違憲のデパート”ともいわれ、いずれ違憲訴訟が起こされる可能性はある。でも、裁判所(最高裁)自身が推し進めてる、これは政(まつりごと)なんで…。
あと、裁判が終わって裁判員がテレビにコメントするなんてことも、あり得ねっつーの(笑)。
著者:今井 亮一![]()
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昨日の記事、微罪処分の表の部分が妙なことになってる。途中で切れてる。かつ、表の下の文字が、なにも操作してないのに、なぜか紺色になってる。…と私のPCでは表示される。なんか、html が複雑すぎるんだそうだ。
そこで、自力HPのほうにアップしてリンクを貼ろうとしたが、あらら、例によって一部しか表示されない(少なくとも私のPCでは)。自力HPのほうは、PCを替えた頃から、どうも調子がおかしいのだ。どうしよう…(
)。
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