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2008年7月20日 (日)

中国のNシステムは日本より進んでるのか遅れてるのか

wine 昨日の記事を書いてから、やっぱりどうにも腹が減り、長芋約20センチをすりおろしてわさび醤油でかき回して、焼き海苔を刻んでたっぷりかけたのと、市販の白菜の漬け物少しと、厚揚げを適宜切ってフライパンで両面をこんがり焼いたの(薬味はネギと根生姜ではなく今回は辛子醤油)と、そして完熟トマトの大きいの、でもって、大きなコップに氷を詰め、25%の焼酎甲類を7分目ほど入れ、チンザノ・ロッソを注いだの、をすすりながら、『ブラッド・ダイヤモンド』のDVDを見た。
 うちのDVD再生装置は、何年か前に宮崎学さんの代理で行った集英社のパーティで、ビンゴで当たり、宮崎さんのお許しを得て私物化したものだ。ヤター!

movie レンタル店のサービスデーとかに、たまには何か観ておこうかと数本借り、1本目は、なんとか全部観て、残りは、少し観て「あ~、こんなつまんないの観てる時間があったら…」と、あるいは時間がなくてチラとも観ずに、返すことが多いんだけど、『ブラッド・ダイヤモンド』は当たりだったね。大当たり。よぉくこんな映画をつくったもんだ。アクション映画は、こうでなきゃ。
 少し前に観た、『パッチギ! LOVE & PEACE』も良かった。井筒和幸監督が盛んに自慢するだけのことはあるわ。

taurus ところで、以下は7月14日付けRecord Chainaの記事の一部。

<北京五輪>交通環境確保に中国版Nシステム―北京市
2008年7月13日、北京市交通管理局の隋亜剛(スイ・ヤーガン)副局長は記者会見の席上、北京五輪の交通管理システムとしてコンピューターによるナンバー読み取りシステムが導入されたことを明らかにした。中国新聞社が伝えた。
日本のNシステムと同様の機能を持つこのシステムはカメラで撮影した通行車両のナンバーを分析、データベースと照合して偽造ナンバープレートを使用しているかなどの交通規則違反を瞬時にチェックする。また時速の計測も可能でスピード違反の取り締まりにも効力を発揮する。チェック可能な台数は1時間あたり2200台に上る。
同システムを搭載したパトカーは北京市に60台が配備された。

 日本の場合、そのカメラを全国1000カ所くらいに常時設置し、かつ、「××まで20分」とか渋滞情報を提供するための、同様の機能を持つカメラ999基(2005年度末)とも連携可能とし、全車両の動きを24時間365日、監視・記録して光ディスクに保存していく(ときに犯行車両がひっかかることがある)ということをやってるわけだが、そのへん中国はまだまだのようだね。ふふん。←鼻高々?

 ただ、「時速の計測も可能でスピード違反の取り締まりにも効力を発揮」という点は、中国のほうが進んでる。日本はまだそれをやってない。
 やってない理由の大きな1つは、測定&撮影は技術的に簡単だとしても、そのあとどうやってカネを徴収するか、そこだろう。
 運転者(違反者)を呼び出して違反キップを切ってカネを徴収するのではなく、カメラで読み取ったナンバーをもとに、駐車違反の「放置違反金」と同じ法的性質の「速度違反金」の納付命令を、車の持ち主へ送付する、という徴収方法が可能にならなければ。

 あともう1つ、Nシステムの設置場所は秘密、という問題もある。
 開示請求しても設置場所は明かされないし、Nシステムにより犯人や逃走経路を特定できても、そのことを裁判に証拠として出してはいけないんだそうだ(通達あり)。
 設置場所を秘匿したまま、Nシステムでスピード違反の取締りをやったら、「どこかわからない場所での違反でカネを取る」ということになってしまう。
 でもまぁ、国民監視はどんどん進んでるし、あんな特徴的な構造物の場所が秘密だなんて笑い話のようなもんだから、方針を変えて設置場所を明かすとか、国民監視は他の最新の方法でやり、Nシステムは「速度違反金」集めにだけ用いるようにするとか、あり得るんじゃないのか。

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