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2008年8月 7日 (木)

東京地裁における傍聴席の奪い合い

8月6日(水) その2

full さて今日は11時から東京地裁405号法廷で、「業務妨害」の新件がある。
 秋葉原でのあの通り魔事件(6月8日)の翌9日、2chに「今から池袋行って100人ぶっ殺す もうすべてが嫌になった 俺もやる」とか投稿して6月15日に逮捕された事件だ。

 4階は、大きな裁判所ビルの南北を貫く幹廊下の、まず北の端っこの両側に、401(傍聴席20席)と402(同20席)がある。そこから南進して、最初の枝廊下(左右に展開)の、左だか右だかどっちかに、403(40数席)、404(20席)、405(40数席)があるんだっけ。なら、まぁ、余裕かな、とゆっくり一服して10時35分か40分頃に行くと…。

 げっ、そこの枝廊下は、403(20席)、404(20席)、405(20席)406(40数席)の並びだった。もう5年以上、この裁判所ビルへ通い詰めて、まだ頭に入ってないよ~。

 405号法廷のドアのそばに、いつもスカートの阿曽山大噴火さんが、パンツ丸見え状態でしゃがんでた。そんなの見せないでよぉ~。阿曽山さんによれば、スカートのなかは下着のパンツではないから良いんだそうだ。そうは言ってもさぁ~(笑)。

 法廷のなかでは、10時からの「強制わいせつ」をまだやっており、ぎっしり満席だった。事件が少なくて夏休みの若い傍聴人が多いこの時期、ただでさえ人気の色情系を20席の法廷でやれば、そりゃ満席にもなるわ。

 しかし! その傍聴人の何割かは、じつは11時からのを傍聴するための席取りでいる可能性がある。そうでなくても、10時からのが終わった直後の雰囲気から「なんだ!?」となり、傍聴席に居続ける人もいるかも。
 そうすると、「強制わいせつ」が終わって出る傍聴人は、20人のうち何人? 新たに入る傍聴人は数席を奪い合うことになる可能性がある。やばいっ!

 なのに、その時点で、ドアの前の張り付きは阿曽山さんだけ。向かいの一般待合室に、この事件を傍聴予定らしい人たちが多数。
 そんなノンキなことではダメじゃーん。私は、2つあるドア(1つの法廷もあるがこの法廷は2つ)の、阿曽山さんとは反対側のドアに張り付いた。

 時間が経つにつれ、枝廊下へどんどん傍聴希望者がやってきて、一般待合室の人たちも出てきた。

 10時50分頃だったか、弁護士バッヂを付けた男性と、見た目20歳前後くらいの、スーツの小柄な男性と、その母親らしき3人が来た。被告人としか思えないが、え? こんな若い、普通に可愛い感じのボクちゃんが、あの事件の被告人? というのが私の正直な印象。
 3人は、まだ法廷に入れないと知り、傍聴希望者の輪から離れた。

 私は、ドアの隙間から聞き耳を立てていた。
 10時からの「強制わいせつ」は、埼京線内での「迷惑防止条例違反」(痴漢)で罰金前科2犯ありぃの、埼京線内での痴漢だった。
 それも、被害者(16歳)のスカート内に手を入れて、スパッツか何かの上から触るだけでなく、被害者の手を自分のズボンのチャックのところからなかへ入れさせ、チャックを上げて抜けないようにし、勃起した陰茎をトランクスの上から上下にさすらせる等したのだという。そのような行為は、9分間にわたったのだという。
 勤務先は懲戒解雇され、妻とは離婚。育ち盛りの子ども3人の養育費、被害者への賠償金50万円を、これから働いて支払っていかねばならないので、どうか執行猶予をと弁護人は言っていたが…。

 11時04分、判決期日を決めて終わったところで、急いで法廷内へ。
 最前列中央、若干弁護人席に近いほうの一番良い席から、中高生らしき女子が立ったので、そこへ。あ~、よかった。それから背後をよくチェックしてないが、新たに入れたのは10人に満たなかったかも。阿曽山さんは当然、入れた。

 こういう席の“奪い合い”は嫌だな~。
 高校生の頃、パチンコ屋の新装開店には必ず並んだもんだが、あの頃を思い出す。軍艦マーチとともに雪崩れ込み、玉皿にタバコかマッチ(当時はマッチが主流)を叩き込む…。片町の、たしかグランド会館で、玄関の自動ドアのガラスが割れ、誰かケガするってことがあったが、他人事でしかなく、こっちは良い台を取るのに必死。気持ちの荒(すさ)みを感じたもんだ。

 さっきの3人が、やはり11時からの裁判の弁護人と被告人とその母親で…。

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