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2008年9月 7日 (日)

陰茎、ちんちん、ちんぽ

9月5日(金) その1

P1020794  10秒ほどの差で目指す電車に乗り遅れ、次の電車でも5分前には着ける、はずだったのに、何がどう遅れたのか(私が何かを間違えた?)、法廷に入ったのは9時52分過ぎだった…。
※ 画像は、川崎支部から川崎駅へ歩く途中の、どこかの食堂のショーウィンドー。こういうのをしげしげ眺めるのが、私ゃ好きなんだよねぇ。

clip 9時50分から東京簡裁728号法廷で、7月25日に第1回を傍聴した「道路交通法違反」(光電式JEM-340による50キロ超過)、の判決。
 普通に罰金9万円、訴訟費用は不負担。

clip 10時から東京地裁420号法廷(安藤範樹裁判官。きれいな禿頭。羨ましい)で、「道路交通法違反」の新件。
 安藤裁判官は「おはようございます」と席に着いた。へぇ、そんなの初めて聞いたょ。いいね。午後は「こんにちは」か? うーん…。

 2006年10月に酒気帯び罰金20万円、の前科ありの、酒気帯び0.43mg。
 やっぱ完全に、3回目ではなく2回目でもう公判請求する運用に、検察はシフトしたようだね。次の「検察統計年報」で、道交法違反の公判請求が増えているとすれば、その増えたぶんは酒気帯び、との仮定を立てることができる。
 被告人質問の途中で出て、再び728号法廷へ…。

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clip 420号も728号も南側。南側のエレベータは、新設された1基はメッチャ遅くて、残る3基は異様に工事が長引いてる。絶対、単なるエレベータの工事ではないはずだ!
 たまにはと南側の非常階段を上ったら、も、大変。そういえば、8月20日にコミセンのプールで15往復して以来、ぜんぜん運動してねーし。傍聴席に着いてしばらく、死にそうな深呼吸が止まらなかった。ごめんなさい。

 728号法廷は10時45分から「公然わいせつ」なのに、10時32分、まだ10時からの「窃盗」(新件)の証人尋問をやってた。だったらもう少し420号法廷に居ればよかった…と言ってもしょーがないよね。
 被告人(身柄、拘置所)は23歳。元モデルだという(何のモデル?)。被害女性とカラオケボックスへ行ったところ、何度も肉体関係を求められ、前回のとき(被告人は以前にも同種犯行をやってるんだという)付き合っていた女性を中絶させてしまったので、責任を取れない相手と肉体関係を持たないと決めており、だから断ったが、今回の被害女性は聞かず、なので被告人は被害女性を困らせてやろうと、かつ生活費のこともあったので、財布を抜いてしまったんだそうだ。ほんと?
 少なくとも前回のときは借金があり、前回の前の後もパチスロが好きでヤメられないらしい。借金を重ねられるタイプで、パチスロ好きで、盗むときに“理由”をつける…このままだと地獄へまっしぐらでは?
 被告人よ、まずはその、いつもかき上げてないと鼻の下まで顔を覆ってしまうたっぷりの前髪を、切れ! 髪で顔を隠す男はダメだよ。早く私のようにハゲなさい。と思ったス。
 求刑は懲役1年6月(の実刑)。

clip だいぶ遅れて11時12分から、「公然わいせつ」の新件。
 被告人は67歳、住所不定・無職。身柄(拘置所)。他の多くの住所不定・無職の被告人とは、ちょっと違う、なんというかマトモそうな印象。

 中蒲田公園において、34歳の女性(子連れだからお母さん)ら不特定多数の者に対し、容易に覚知し得る状態で、ことさら自己の陰茎を露出し手淫したのだそうだ。
 目撃女性の調書は、
「公園で平然とちんちん出して、しこることしてた…」
 被告人の捜査段階の調書は、
「女性にセンズリ見せて驚いた顔を見て興奮する。女性がちらちら見ていたので私も興奮して、しごいてれば射精するかと…。ちんぽを出してセンズリすれば捕まることはわかっていた。しかしちんぽを出してセンズリするのを女性に見せて興奮する癖があるので、ちんぽを出してセンズリしてしまった…」
 失礼ながら、可笑しくておかしくて。
 被告人の供述によれば、子どもたちは遊ぶのに夢中で、見ていなかったそうだ。お母さんたちは、変な男がいると警戒、注視してたんだろうか。
 被告人質問で、こんなやり取りがあった。
弁護人 「股間をどうして…」
被告人 「インキンできてて、今でもちょっとかゆい。お巡りさんから薬もらって付けてる」
弁護人 「聞かれたことだけ答えてください」

 前歴3件。1961年に、演歌の流しをやっていたとき、極東会がどうこうで、傷害、1999年に腹が減って弁当を万引き、2000年に横浜の磯子の公園でちんぽを出して捕まった…。
 求刑は罰金10万円。直ちに判決。罰金10万円、満つるまで算入。
裁判官 「もう絶対…」
被告人 「気をつけます」
裁判官 「気をつけますじゃなくて、絶対やらない、と…」
被告人 「はい、やりません」
 11時47分閉廷。

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 ブログ「弁護士のため息」に、愛知県弁護士会の司法問題対策委員会が弁護士たちに実施した、裁判員制度についてのアンケート結果が載ってる。これは面白いよぅ。
※追記:  福岡県民新聞が5月29日、「表に出ない反対の声 裁判員制度 司法関係者の本音」として報じてたんだね~。それも、「法務省や裁判所などが大々的に宣伝・推進する中、あえて現場の本音を紹介したい」として。おお~!

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