フォト
2017年3月
      1 2 3 4
5 6 7 8 9 10 11
12 13 14 15 16 17 18
19 20 21 22 23 24 25
26 27 28 29 30 31  
無料ブログはココログ

« 陰茎をしまい、ベンチに座っていた | トップページ | 罰則付きで国民を強制動員すること自体が目的 »

2008年11月30日 (日)

現在まで419件、その内訳は

 ちょっと集計してみた。拾い漏れとか未チェックの集計だ。

 昨年始まって今年判決、今年始まって来年判決、も含めて、とにかく今年ここまでに一部でも傍聴し、かつ、エクセルの表に入力した刑事裁判の件数は、fouronenine
 これまでの入力の合計が1269件だから、今年はずいぶん裁判所へ通ったことになる。つか実際、通い詰めた。昔は、ほんとに「道路交通法違反」だけ追い、判決だけ5分間傍聴して帰ったりしてたのに。

 で、その419件の内訳。
 複数の罪名がダブるのもあり、そのへん適当に引いて数えてみる。

 道路交通法違反がninenine
 うち、速度違反は28件、無免許が40件で、飲酒運転が26件
 速度違反28件のうち、東京簡裁のぶんは、たった11件。東京区検による速度違反の公判請求は、激減したね。

 危険運転致死傷を交通事故に含むのは如何なものか、とは思うが、それプラス、業務上過失致死傷と自動車運転過失致死傷の合計は、threenine

 色情犯としては、強制わいせつが15件、迷惑防止条例違反が12件、公然わいせつが10件。合計threeseven件。けっこう傍聴したな~。
 強制わいせつと迷惑防止条例は、電車内の痴漢であることが多く、否認事件に遭遇する可能性が他より高いといえる。だからなるべく傍聴したんだが、最近、思い切って方針転換。この2つの翌週の公判予定は、拾わないことにした。
 しかし公然わいせつは、数も少ないし(でも今年は多かったねぇ)、味わい深いことが多いんで、注目していきたい。

 ほか、私が今年、注目したのは、威力業務妨害を含む業務妨害(onefour)と、脅迫(onezero)。ネットでの犯行予告や嫌がらせを、どんな人物がどんな動機でやるのか、見てみたかった。もちろん、法廷へ出てくるのは真相の一部であり、だいぶ歪められてるだろう、とはいえ、報道の何十倍も深いので。

 あと、窃盗をsixnine、傍聴した。
 窃盗は、特に狙ったわけではないが、簡裁の事件のほとんどは窃盗であり、私は簡裁を中心に傍聴してるため、どうしても数が多くなる。
 でも、傍聴は窃盗に始まり窃盗に終わる、である。やっぱ、傍聴の対象として窃盗は良い。盗むのは良くないけど。

 どういう優先順位で傍聴していくか、いつも悩む。
 罪名だけで、すごく大ざっぱにいえば、
  1、簡裁の道路交通法違反
  2、簡裁の珍しい罪名
  3、公然わいせつ
  4、業務妨害と脅迫とストーカー
 これらを中心に、開いた時間を、地裁と高裁の交通違反と交通事故と、簡裁の窃盗と、あと、地裁と高裁の珍しい罪名の事件とで埋める…。
 って、それじゃあ、やっぱり毎日裁判所の非常階段と廊下を走り回ることになるじゃん、だ~めだよぅ。どぉしよう。
 秋の夜長を、そんなことで悩むかお前は…。ってもう冬だっけ…。

裁判中毒―傍聴歴25年の驚愕秘録 (角川oneテーマ21 B 107) Book 裁判中毒―傍聴歴25年の驚愕秘録 (角川oneテーマ21 B 107)

著者:今井 亮一
販売元:角川書店
Amazon.co.jpで詳細を確認する

人気blogランキング ←11月30日17時00分現在、週間INが380でonefive位~happy02

« 陰茎をしまい、ベンチに座っていた | トップページ | 罰則付きで国民を強制動員すること自体が目的 »

日記」カテゴリの記事

コメント

> 進行していることは、昭和中期の数多の冤罪事件の鉄板パターンです。

袴田事件は、裁判が進んで、いよいよこりゃ無罪だ、警察・検察は絶対絶命だ、となったとき、味噌樽の中から突如、犯行時の着衣とされる不思議が衣装が発見され、でもって、二度目の家宅捜索により、その衣装の共布(ともぎれ)が突如発見されたんだよね~。

舞鶴のアレがlibra裁判員制度と絡めて報道されている件ですdown

舞鶴の高1女子殺害 異例の「捜査手法」、念頭に裁判員制度? - MSN産経ニュース
http://sankei.jp.msn.com/affairs/crime/081130/crm0811300042000-n1.htm

まあ弁護人もこんな発言をしていますけどね~note

http://47news.jp/CN/200811/CN2008112701000936.html
> 「殺人の嫌疑が高まったとは考えられない。軽微な犯罪でまず逮捕し、起訴後の拘置を利用した捜査の結果、冤罪となった例が過去にあり、経緯が似ている」
> 「裁判員制度実施を目前に控え、疑念を抱かれるような捜査手法を取るべきではなく、その危険がある場合は阻止しないといけない」

コレdownは報道ではなくてブログでしたpc

http://eiji.txt-nifty.com/diary/2008/11/post-b675
> 進行していることは、昭和中期の数多の冤罪事件の鉄板パターンです。

この記事へのコメントは終了しました。

« 陰茎をしまい、ベンチに座っていた | トップページ | 罰則付きで国民を強制動員すること自体が目的 »