フォト
2017年10月
1 2 3 4 5 6 7
8 9 10 11 12 13 14
15 16 17 18 19 20 21
22 23 24 25 26 27 28
29 30 31        
無料ブログはココログ

« 法律を勉強したくて法律の本を万引き | トップページ | 懲役刑って何なのか »

2008年12月28日 (日)

裁判員制度のCM 4億3400万円

 11月21日の記事に書いた開示申出の件の、まずは「1」の文書が12月27日(土)、郵送されてきた。ありがとござまーすnote

①映画「審議」
  債主 (株)ジェイアール東海エージェンシー
  金額 7087万5315円
  適用 平成19年度裁判員制度広報用映画の制作

②映画「裁判員~選ばれ,そして見えてきたもの~」
  債主 株)ジェイアール東日本企画
  金額 6880万
  適用 裁判員制度広報用映画の制作

③映画「評議」
  債主 (株)博報堂
  金額 6999万7951円
  適用 裁判員制度広報用映画の制作

④アニメーション「ぼくらの裁判員物語」
  債主 株式会社 電通
  金額 2799万6045円
  適用 裁判員制度広報用アニメーション制作業務

⑤解説ビデオ「あなたも参加する刑事裁判~裁判員制度が始まります~」
  債主 株式会社 電通
  金額 1400万円
  適用 裁判員制度広報用ビデオの制作

⑥裁判員制度CM「あの頃の気持ちのままで」
  債主 (株)朝日広告社
  金額 1970万円
  適用 映画予告編広告(シネマアドバタイジング)用コンテンツ制作業務

⑦裁判員制度CM「来年スタート!」
  債主 株式会社 電通
  金額 4億3400万円
  適用 裁判員制度広報(テレビスポットCM等)の企画等実施業務
  予算事項 裁判運営の充実に必要な経費

P1020890  7番目だけに「予算事項」の記入がある。
 「裁判運営の充実」と聞けば、法廷内の空調とか、通訳のスキルアップとか、有能な速記者の養成とか、書記官、廷吏(法廷職員)の肩もみとか、私なんかは思い浮かべるけど、そうか、ああいうCMを国民に見せることも、「裁判運営」を「充実」させることになるのか、なるほど、言われてみれば、そんな気がしないでもないでもないかも、ってどっちやねん。

 以上の映画やCM等は、最高裁のサイトで見られる
 映画やCMの制作に携わってる方は、
「わりと安くつくれたな」
「うちの会社ならもっと安くつくれる」
「ま、妥当な額じゃないの?」
 どう思うんだろうか…。

 まぁ、なんにしても、「裁判員制度はいらないsign01大運動」は、制度の廃止を目標にしてて、1年前は「そんなの無理に決まってるじゃん。ナニ言ってんの?」という人が多かったろうが、だんだんと目標の実現が現実味を帯びてきたように思う。
 まずはスタートさせ、マズイ点はそれから改善していけばいい、というのも、オイオイ、マズイまま裁かれる被告人や被害者はどうなるの? という以上に、そもそも改善しようのない制度であり(※)、まずは廃止する以外にないと、これからもっと多くの人が気づいていくんじゃないかな。

※ 「国民の国家に対する信頼と理解を深めるためだ」とか言って始めたのが、なぜか国民を罰則付きで強制動員する戦争で、「国民参加は良いことだ」と受け容れて、マズイ点を改善していけばいいって、そりゃないだろ、というのに似てなくもなくなくない? ってどっちやねん(笑)。

見えてきた裁判員制度の危うい実態
配信元:電子書店パピレス
提供:@niftyコンテンツ

裁判員制度の正体 (講談社現代新書) Book 裁判員制度の正体 (講談社現代新書)

著者:西野 喜一
販売元:講談社
Amazon.co.jpで詳細を確認する

 裁判所行きから解放され、溜めてたあれこれを、あれもこれも片付けようと、昼寝もせずに頑張ったのに、なぜか一太郎の円盤を読み取れなくなってPCの調子が悪くなり、「修復」がどうとか出たり、なかなか思うようにいかないもんだね~weep

 ちょ待てぇよ! 26日(金)は10時から地裁で、今年最後の「道路交通法違反」の新件があったじゃん! 傍聴ノートに書いてあったのに、俺はまた違うとこを見てた、大失敗! どうしてそんな間違いを犯したんだ!? という夢をみて午前3時頃に目が覚めるし(笑)。

裁判中毒―傍聴歴25年の驚愕秘録 (角川oneテーマ21) Book 裁判中毒―傍聴歴25年の驚愕秘録 (角川oneテーマ21)

著者:今井 亮一
販売元:角川書店
Amazon.co.jpで詳細を確認する

人気blogランキング ← 12月28日3時50分現在、久々に25位までの枠から落っこちて、180でtwoseven位~happy02

« 法律を勉強したくて法律の本を万引き | トップページ | 懲役刑って何なのか »

裁判員制度」カテゴリの記事

コメント

この記事へのコメントは終了しました。