和歌山毒カレー事件の重大局面
2月14日(土)
なんだっけ交通事故の裁判を傍聴してたら、検察官から陳述を求められた。私はその事故の、被害者の家族らしいのだ。え~っ、突然、そんな…。
私は傍聴席最後列で立って、述べ始めた。事故の原因は「ほんの不注意で」とされてるが、さっぱりわからない、納得できない。具体的にどんな不注意が、何を動機としてあったのか。運転者は、1秒も休まず注意し続けてるわけじゃない。ほんの不注意が、なぜこんな重大な結果に至るのか…。
あれっ、これでは伝わらないんじゃないか。私は何を言ってるんだ、何を言いたいんだ…。
で、目が覚めた。午前4時頃だったか。寝たのは午前1時頃だったか。
さすが“裁判中毒”、こんな“幻覚”で目が覚めること、よくあるなぁ(笑)。
それで起きてしまい、溜めてた事務処理を。
少しは寝ようと思ったが、処理すべきものが次から次へとあり、寝るヒマがなくなり、電車内で少しは眠れるかと思いきや、神経が冴えて眠れず、13時30分から港勤労福祉会館で「和歌山カレー事件を考える人々の集い開催~本当に犯人は林眞須美さんなのか?~」。
10分ほど遅れて行くと、やはりすでに満席だった。テレビの大きなカメラも5台きていた。東京では初めての集会らしい。
ま、立ち見は覚悟。カロリーが消費できていいじゃないか。
…ところが、話し手たちが座ってしまうと、後ろの壁際からではお顔が見えず、かつ皆さんマイクを口元から離してしゃべるもんだから、よく聴き取れず、しかも暑くて…。
あ、こりゃダメだ。15時頃、さっさと退出してしまった。この判断、この行動、ムリした疲れはこういう形で出るんだな~、と遠く思いつつ。
和歌山カレー事件、なんぼなんでもアレが冤罪ってことはないだろ(笑)、と思ってる方は、『冤罪File』3月号の<<最高裁、判決迫る 「創」篠田編集長 特別寄稿 和歌山毒カレー事件の重大局面>>をどうぞ。「なんぼなんでも…」という強固な印象は、怒濤のマスコミ報道によりつくられたものであり、事実は…そして裁判所は…ということがよくわかるはず。
しっかし、厳密にはライバル誌じゃないにしてもさ、『創』と体裁的にはほとんど同じといえる雑誌『冤罪File』に、『創』の編集長が19ページも、それも非常に濃い原稿を書くなんて、相当に異例だよねぇ。
2月20日(金)13時15分から東京高裁・第5刑事部で審理がある「強要」(法廷は102号。傍聴券締切は12時)というのは、この本に出てくる「JR浦和電車区事件」だよ~。
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