無期懲役は軽すぎますか?
2月16日(月) その![]()
睡眠5時間。最近ではわりと長め。弁護士さんからのご相談2件を後回しに(ごめんなさい~!)、警視庁と東京都公安委員会への開示請求書、合計16枚を作成し…。
10時から、1月13日に第1回を傍聴した「業務妨害」(2ちゃんねるでの犯行予告)の第2回公判。
都庁に対する業務妨害の追起訴。よくメモれなかったのだが、昨年10月、集英社の『ビジネスジャンプ』編集部へ「自己の漫画」「漫画資料」を持ち込んだが断られ、うっぷんを晴らそうと、神保町のインターネット&マンガ喫茶から、「ここ3年のアルバイト代全部集めて」爆弾を買うか何かして皆殺しにするとか、そんなふうなことを2ちゃんねるに投稿したらしい。
この公訴事実に対しても、被告人(身柄、拘置所)は真っ向否認。
今日は、前回の起訴分、新宿での殺人予告について、警戒業務の指揮に当たった四谷署の刑事課・課長代理の警部を尋問。殺人の犯行予告があると、警察はどう動くのか、語られた。興味深かった。
次々回で論告・弁論の予定。11時05分閉廷。
高裁622号法廷(若原正樹裁判長)で11時からの「有印私文書偽造、同行使、旅券法違反、強盗殺人、窃盗、道路交通法違反、業務上過失傷害」の判決へ行ってみる。
弁護人からの被告人質問が終わるところだった。被告人(身柄、拘置所)は、背はそんな高くないのだが、巨体だった。
検察官 「(一審千葉地裁の)無期懲役の判決は、自分がやったことに対して軽すぎると思ってるんですか、どうなんですか?」
被告人は、いったいどう答えるのか。
被告人 「…ま、ただ反省するだけ…頭を下げることしかできません」
検察官 「以上ですか?」
次回判決。11時11分閉廷。
11時30分から地裁521号法廷(植村幹男裁判官)で「公務執行妨害、傷害」の判決。これ、第1回が昨年8月25日。その後、少なくとも4回は審理の期日が入ってた。どういう事件だったんだろうと…。
11時15分頃に行くと「満席」の札が。20席の傍聴席のほとんどを団体が埋めているのだった。前の事件は大麻関係で被告人が2人…。
11時30分頃になっても被告人質問が終わらず、これから2人分の論告、弁論、最終陳述と続くのでは…。私はいったん離れ、簡裁の開廷表などチェック。
11時50分頃に戻ると、団体さんは集合時刻が決まってるらしく、互いに腕時計を指さして出て行った。
大麻関係の弁護人は、なぜか3人。髪型、スーツ、ネクタイ、仕草…“イケメン軍団”という語が思い浮かんだ。被告人の1人は歯科技工士、1人は大工だという。
12時を数分まわって漸く「公務執行妨害、傷害」の判決。懲役2年、執行猶予5年、訴費負担。
裁判官が述べる事実認定のあちこちで、被告人はムッとした顔を裁判官へ向け、にらんでた…。12時24分閉廷。
某週刊誌の記者氏とバッタリ。打ち合わせがてら、地下の食堂でカツカレーをゴチになる。ここのカツカレーのトンカツは、やたら硬い部分があるとはいえ、すごく大きいんだね。官公庁の食堂でこの大きさは、私は初体験。名古屋地裁のわらじカツカレーよりずっと大きい。
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