泥酔者がいて、泥酔者を狙う者がいて
2月13日(金) その![]()
非常階段を1フロア降りて、14時15分から簡裁728号法廷(田中芳和裁判官)で「遺失物横領」の新件。
派遣会社の従業員だったが、仕事がなくてホームレスとなり、昨年12月、新宿でぶらぶら夜明かししていたところ、忘年会帰りでひどく酔っぱらった男性(51歳。大学職員)が紙袋を持ってよろよろ歩いているのを見つけ、紙袋を落としたらネコババしよう、金目のものが入っていたら売ろう、食べ物は入ってるかな、と見ていたら、案の定落っことし、ふらふら歩いて行ったので、紙袋を拾ったが、じつはその様子を、仮睡盗警戒の警察官3人がずっと見ており、現行犯逮捕…というふうな事件。
大学職員は、中華店で忘年会をやり、最後に飲んだのは新宿・思い出横町だったらしい。おお~、思い出横町! ここ1カ月くらい行ってないな~。
そうか、忘年会シーズンの、駅に近い飲み屋街には、泥酔者がいて、泥酔者を狙う者がいて、それをまた狙う警察官がいて…。
終始、目をしばしばさせ、よくしゃべる被告人だった。斜め後ろからは、ちょっとニヤけてるようにも見えたが…。
紙袋の中には切手196枚、1万3320円相当と、ハガキ152点、その他大学の会報や名簿等が入ってたそうだ。
被害者の調書には、
被害者 「これらの書類が外部に出たら、大学の名を汚すところでした。二度とこのようなことをしないよう、厳重に(だったかな?)処罰してください」
とあるそうな。ってオイ、二度とこのようなことをしちゃいけないってアンタが言うか…と、いちおう突っ込んでみましたけど、ダメですか?
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