怒りの数珠が法廷を飛んだ
3月26日(木) その![]()
地下の藪伊豆で、かけそば大盛り290円。かき揚げなし。血圧高いし、痩せろって言われてるし、カネもないし。ってじゃあ大盛りにすんな!
13時ちょい前だったか、エレベータホールで、交通事故ジャーナリストの第一人者、柳原三佳さんにばったり。東京高裁の民事部で「下川事件」(被告は熊本県)の控訴審判決があるんだという。
13時からよ、と言うので、あぁそれなら私もと、いっしょに511号法廷へ。
法廷の外の開廷表を見たら、13時15分から。あれぇ、柳原さ~ん。13時というのは集合時刻だったようだ。
私は13時30分から簡裁のほうで、ずっと傍聴してきた「傷害」の否認の判決があり、じつはその被告人はネット界でそれなりに有名らしいところ、今日の期日がネットに流れてるぞぃ、との情報があり、簡裁が通常使う法廷は傍聴席20席、万が一にも判決を傍聴できなかったら困るよぅ、だから「下川事件」のほうは傍聴できない、ごめんなさぃ~と、下川さんと名刺交換などして、その場を去った…。
翌日、柳原さんから電話があり、高裁民事511号法廷でとんでもない“事件”が起こったと聞いた。概要は柳原さんのブログにアップされてる。
高裁の広い法廷で、原告席から投げた数珠が、裁判長の額に命中するなんてアリ? 亡くなった息子さんの霊魂が数珠に…? 私にはそう思えた。
数珠をぶつけたら、暴行罪は成立するはず。公務執行妨害にも当たるかも。
しかし裁判長は、下川さんの身柄を拘束することはしなかったという。事を荒立てる、ようなことはしなかったという(現時点では)。
法廷で数珠を投げて裁判長にぶつけた! となれば大きく報道されるはず。「下川事件」が全国に一斉に知られることになるはず。そんな事態を避けた、とまでは直ちに言えないけれども…。
「怒りの数珠が法廷を飛んだ」って、「燃えよ!カンフー」のタイトルみたい?
地裁民事のほうで間もなくそんな“事件”が起こる、とは夢にも思わず、私は簡裁刑事へ…。
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