罰金の事件が続々公判廷へ
現在3月9日(月)20時45分、脳神経系の専門医の診断(筋緊張性頭痛)も薬の処方(筋弛緩剤とその効果を高める精神安定剤)もズバリ的中だったようで、頭痛はだいぶ消え去った。今日1日、頭を押さえることはなかった…と思う。
諸君にはご心配おかけして申し訳なかったぞよ、えっへん。←あんなにヒィヒィ言ってたくせに、調子出てきたらすぐコレだ。犯情悪質! 弁護人が縷々(るる)述べる事情を最大限考慮しても、原判決が重すぎて不当とは言えないっ。
さて、6日(筋もとえ金)14時30分からのあの判決を、今井はどう書くのか、お待ちの方も全国に数名程度はおいででしょう。
3月6日(金)その
まずは13時30分、東京簡裁534号法廷(杉原隆司研さん裁判官)で「器物損壊」の判決。
これは第1回(2月27日)を傍聴してない。ないのだけれど、じつは最近、暴行、傷害、器物損壊など、略式による罰金で済むはずの事件が、やたら公判廷へ出てきてる、このまま続くならやはり何かの世情を反映している可能性がある、しかし締切と頭痛でほとんど傍聴できてないので、少しは見ておこうと早めに出てきたわけ。
被告人(身柄、拘置所)はお年寄り。以前から折り合いの悪かった知人が自分の自転車をパンクさせたと思い込み、知人を待ち伏せて千枚通し様のものでその自転車の前後輪をパンクさせたのだという。
罰金10万円、満つるまで算入。
傍聴席に、あの歌手によく似た(気張ったステージから下界へ降りたらこうなるのかな、みたいな)年配男性とその妻らしき女性が、不安そうに。
次の被告人の両親なのだろう。なんとなく気になって…。
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