人と車の不幸な交差
3月17日(火) その![]()
13時30分から同じ723号法廷(市川大志裁判官)で「自動車運転過失傷害」の新件。
被告人(在宅)は66歳、建築関係。会社のステーションワゴンを運転してタバコを買いに行く途中、片側1車線の道路で、前方から大型貨物(被告人の記憶によればアルミバン)がセンターラインを割ってハミ出してきて、それを避けようと左へハンドルを切り、路側帯に人が後ろ向きで佇立(ちょりつ)していたことに全く気づかず、漫然約15~25キロメートル毎時で進行、自車左前部を衝突させた…。
被害者は59歳、男性。入院加療84日間。現在リハビリ通院中。被害者には法的には何の落ち度もない。
誰も言わないことをひとつ、ちらっと言おう。横断歩道上も含め、ガードレール等で車と隔てられてない部分(=人と車が交差する可能性がある部分)では、ある割合で必ず人と車が“不幸な交差”をする…。
被告人は大卒後、郷里に帰って実家の建築業をやり、しかし倒産して上京。現在の会社で監督として働いてるという。一級建築士、一級建築施工管理技士の資格あり。いかにも建築現場一筋で生きてきたオジサン…という感じだった。
弁護人請求の書証2点、検察は、今日開示を受けたばかりだからと認否を留保。
今日被告人質問も論告・弁論も終え、一応結審して、次回再開して留保分を取り調べ、まぁ5分ほど休廷して判決…になるのかな。
裁判官 「どうします? 証拠の認否、待って次回、論告弁論にしますか、それとも…」
弁護人 「次回、お願いします」
え~っ、期日が1回延びるじゃ~ん。
…と、早い結審、判決をやたら望む傍聴人、おかしくないか。情状証人の尋問が10分を超えると「長ぇーよ」と不満顔になったり。そんなこっちゃダメだよねぇ…。
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コメント
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傍0号証さん、相変わらず冴えてますね~
>左右陪席傍聴人とアイコンタクトをした後
合議しますので暫時休廷、と発して3人立ち上がり、廊下へ出る…。
そしたらドアのカギ閉められちゃったりして。ひぃ~。
参照:「国際的な協力の下に裁判傍聴に係る不正行為を助長する行為等の防止を図るための傍聴及び居眠防止法等の特例等に関する法律(平成三年十月五日法律第九十四号の二)
http://law.e-gov.go.jp/cgi-bin/idxsearch.cgi
投稿: 今井亮一 | 2009年4月19日 (日) 18時22分
>弁護人「次回、お願いします」
え~っ、期日が1回延びるじゃ~ん。
こういうときは傍聴人作法第33条の3項。
左右陪席傍聴人とアイコンタクトをした後
裁判長へ媚を売りつつ指旗信号で
「キャッカキボウ」。( ̄ー+ ̄)
投稿: 傍0号証 | 2009年3月19日 (木) 19時20分