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2009年4月29日 (水)

国民参加を国家が罰則付きで強制って

 今日は良い天気だね~。
 裁判所も休みだし、週の真ん中に有酸素散歩約1時間ができるのはありがたい。

 「水戸署の逃走劇は2時間ドラマか?!」と黒木昭雄さん。
 ほんと、2時間ドラマのようなミステリーだ。

 やっぱ、警察内部で起こった問題、警察の組織または個人の責任が問われる可能性がある問題について、その捜査・究明を警察自身に行わせ発表させる(記者クラブは独自検証抜きにそのまま報じる)、ということ自体がもうダメダメだよね。

 たとえば黒木昭雄さんに、強制捜査権を持たせて調べてもらうとか、そうした問題の捜査を外部に委託することが、警察のため社会のために、やっぱ必要だと思う。
 あるいは(または同時に)、取調室をはじめ署長室、本部長室も含め、監視もとえ防犯カメラを設置するとか。

 27日(月)の電車内で、この本downを読み終えた。

裁判長!話が違うじゃないですか-国民に知らされない裁判員制度の「不都合な真実」 (小学館101新書) Book 裁判長!話が違うじゃないですか-国民に知らされない裁判員制度の「不都合な真実」 (小学館101新書)

著者:池内 ひろ美,大久保 太郎
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 さすが池内ひろ美さん、他の“裁判員本”とは違う切り口が提示されてる。全体にわかりやすい本だし、タイトルも良いんだろう、けっこう売れてるらしい。
 ワタシ的に何より良いのは、巻末に「裁判員の参加する刑事裁判に関する法律」が2段組で載ってることだ。やはり法律は、こういう形でじっくり眺められるのが良い。

 28日(火)の電車内から、この本downの残りに取りかかった。

アメリカ人弁護士が見た裁判員制度 (平凡社新書) Book アメリカ人弁護士が見た裁判員制度 (平凡社新書)

著者:コリン・P. A. ジョーンズ
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 これも面白い。陪審制度の本義は、裁判所から(ときには法律から)被告人を守ること、にもかかわらず、日本の裁判員制度は、裁判所が推進してる、国民参加を国家が罰則付きで強制してる、ここに、裁判員制度の本質が存分に顕現してると思う。
 その裁判員制度を、とくに朝日新聞が巧妙に執拗に応援してる(国側にすり寄ってる)ように思えるんだけど、どうだろう。

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追記: さっき風呂で『週刊アサヒ芸能』を読んでびっくり。笹沢佐保さんの『木枯らし紋次郎』を5月1日、テレビがやるんだって!? ほんとだった
 時代劇は、たいがい権力者が主人公だったり、権力者が後ろ盾になってたり、そういうのばっかりといえるなかで、紋次郎は独り地べたを這いずり回る、流浪の無宿者。住所不定・無職、ホームレスである。他の染み、もとえ楽しみだ~。 

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