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2009年7月 7日 (火)

民事のトリビア事件名

 暑い暑いと思ったら、もうそろそろ夏といっていい時期ではないか。近所のコミセンの屋外プールも、すでに始まってるし。

 土曜はご相談等対応と有酸素散歩に費やしてしまい、日月は某弁護士事務所で、それぞれ別の秘密の会議があり、月曜のほうは終わってから酒をゴチになってしまったもんだから、もう原稿が押せ押せで。

 今日(7月7日)は非常に面白い証人尋問を傍聴してきたのだが、書くヒマがない。
 ということで、小ネタをちょっと。

 裁判所へ行くたびに、東京地裁の民事部の行政部の開廷表をチェックしてる。
 たまに珍しい事件名がある。

 「放置違反金納付命令取消」ってのは多いが、「放置違反金減額」、これは珍しい。いくらに減額しろって請求なんだろう。

 運転免許関係では、「運転免許証更新処分における一般運転者の区分取消等」、これも珍しい。3年免許の交付処分を取り消せ(5年免許にしろ)というのは聞いたことがあるが、こういう事件名の立て方は珍しい。
 私は昔、駐車違反のレッカー移動の料金を請求するな、という趣旨の訴訟をやったことがある。今、思うに、訴状の事件名をズバリ「駐禁レッカー料金を俺に請求すんな等」と書けばよかった? どうも受理した事件名をそのまま開廷表に記載するようで、そしたら、民事の開廷表を毎日写してるあの娘さんとか、なんちゅうギャグだと、爆笑してくれたかも(あの娘さんはそんな昔からいないけどさ)。

 「累積点数加点処分取消」、これも珍しい。点数登録に処分性はないと、門前払い的な請求棄却になるんだろうか。

 あと、「不起訴処分取消」、これも珍しい。違反は無実であり、裁判できっちり無罪を勝ち取りたかったのに、検察官により不起訴(しかも起訴猶予)とされ、警察は違反点数抹消の求めを「無罪なら消すが不起訴なら消さない」と突っぱねる、だから不起訴を取り消せ(起訴しろ)…という事件なのかな?

 以上は、あとで記録を閲覧してみようかと、事件番号等ぜんぶメモしてあるよ。happy01

 ほか、変わったものとしては、
   「監視,虐待,人体実験停止
   「措置入院解除等
   「措置入院処分取消等
   「政策調整義務付け
   「政策調査費返還請求等
 などがある。措置入院のは、私が気づいてないだけで、ぽつぽつあるのかもね。

 あそうそう、行政部の開廷表の原告欄には、東京都議会議員・後藤雄一さんの氏名が、相変わらずある。毎週あるかな? 時期によって違うかな?
 行政部へ出てくるってのは、住民訴訟なんだろうか。
 住民訴訟ってのは、都なら都へ「これこれの税金ムダ遣いがある。よく調べて都の会計へ取り戻してくれ」と住民監査請求をし、棄却されたときに起こす裁判だ。
 後藤さんは住民訴訟で、何億円、何十億円の税金を都民のために取り戻してくれたことやら。しかも後藤さんは、代理人弁護士なしでやってるんだよね。某マニア氏によると、後藤さんの証人尋問テクニックは、なかなかのもんだという。

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 私が以前、警視庁赤坂署の参考人費用カラ支給の件で、住民監査請求をしたとき、そんなの初めてで、どうやっていいかわからず、後藤さんのパン屋を訪ね、住民監査請求書の書き方とか、近くの喫茶店で教わったのだ。その件は、棄却されて住民訴訟をやり(東京市民オンブズマンの弁護士さんが4人ついてくれた)、なんと完全に勝ってしまった。
 おっ、そういえば間もなく都議会議員選挙の投票日…。

 ちなみに、住民監査請求→住民訴訟、という手続きは、地方自治体にしかない。
 国にも、国民監査請求→国民訴訟、という手続きがあったら、いったい何兆円の税金を取り戻せるやら、ひぃ~、気が遠くなるね(笑)。
 もちろん、こんなことはいろんな人が言ってる。だけど、実現しない、させない、させてたまるか! あれ、それじゃ三ない運動にならないじゃん(笑)。

 さて、原稿を書かねば!

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