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2011年3月 1日 (火)

佐々木直人裁判官、阿閉正則裁判官

P1040357  27日(日)、守大助さんの再審無罪をめざす集い、行ってきました。や~、良い会だった。約3時間があっという間だった。ありがとうございますっ。※写真は守大助さんのご両親。
 「約束の地から」というブログでも紹介されてる。

 私はねぇ、守大助さんの元同僚だった女性の証言に、引き込まれたょ、警察の冤罪デッチ上げのディテールがリアルで。あと、東北大学の医学部、すごいねsign01

 もちろん、いちばん悪いのは裁判所だ。
 守大助さんの一審、無期懲役判決の裁判長、畑中英明さんはその後、仙台高裁秋田支部へ行き、“裁判所村”的には狂気ともいえるあの素晴らしいオービス判決の裁判長をつとめ、定年を待たずに退官してしまった。良心の呵責に耐えられなかったんだろうと私は想像する。

 仙台拘置支所の面会室で、守大助さんは言ってた。

 私の裁判のとき、畑中さんは無罪の心証を持ってる、と思ってました。ところが、両陪席が…。
 普通、裁判所の構成が変わるとき、1人ずつ変わるじゃないですか。ところが私の裁判が始まる前に、両陪席がいっしょに変わったんです。たしか、左陪席は東京地裁からきた人、右陪席は仙台高裁からきた人でしたか…。

 右陪席は佐々木直人裁判官。現在、盛岡地裁で刑事部の部総括をやってるようだ。
 左陪席は阿閉正則裁判官。現在、東京地裁の民事31部にいるようだ。単独での開廷は火曜、金曜、621号法廷か。どんなお顔で裁判をやってるのか、見に行ってみよう。

 守大助さんの事件は、証拠上、完全に無罪だと思う。それを有罪にできるのは、裁判の本来の目的である「無罪の発見」を忘れ、治安と威信をまず念頭に置くからだろう。
 自らの威信にあまりキズがつかないような、天地がひっくり変えるようなこと、たとえば、DNA鑑定の精度が飛躍的にアップしたとかいうことでもない限り、ずっとムリヤリ有罪にしてきた過ちを裁判所が認めることは、なかなかないはず。
 世間は、「裁判員制度で裁判はよくなった」と、なんとなく思い込まされちゃってるし。

 そんな中で、どうすればこの無罪事件が再審無罪を勝ち取れるのか…。
 手紙を書こう。

〒264-8585 
千葉県千葉市若葉区貝塚町192
千葉刑務所
守大助 様

 再審無罪をめざす集いでの、池田敏美さんのバイオリン演奏、良かったよ~。
 90年くらい前のルーマニアの独立運動で、捕らえられた牢獄でチプリアンポルムベスク氏が作曲したという「望郷のバラード」、スペインのフランコ政権に死ぬまで抵抗したというカタロニアのパブロカザルス氏の「鳥の歌」、そんなのがあったんだ…。

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