報じられない逆転有罪
3月4日(金)、東京高裁(安井久治裁判長)が、「「警官供述は虚偽の疑い」窃盗未遂に無罪判決」と報じられた「窃盗、窃盗未遂」(原審は非裁判員裁判)の、検察控訴の控訴審は、案の定、さくっと原判決破棄、逆転有罪に。
その件、翌朝には報じられるのかと思ったが、なぜか検索ヒットがない。被告人氏名ではもちろん、「4日 無罪 東京高裁 安井久治 窃盗」でもヒットがない。現在もない。
新聞、テレビに載らないものは、この世に存在しないも同じ。あの逆転有罪は、存在しないことになってしまった。
司法記者クラブの記者諸氏は当然、記事を書いたんだろう。“上”が乗せないと判断したわけだ。
裁判員制度がスタートして、原則“実質一審制”となりつつあるなか、原審の認定をくるりんぱとひっくり返した逆転有罪、しかも、原審の求刑どおりの量刑だよっ
報じない理由は何なんだろう。
メルマガ「今井亮一の裁判傍聴バカ一代」(月105円)だけのスクープにしてくれた? あらま~。![]()
というわけでその件、同メルマガ第392号「この逆転有罪、なんで報道されない?」に詳しく書きました。同メルマガは月半ばで購読登録しても、その月の分は全部読めます~。![]()
うむ、今回も上手に宣伝できたぞ。![]()
ところで、先月逮捕されたあの人、×××の間では知らぬ者のない有名人、×××でなくても「あ~、あの人か
」とすぐ分かる人はたくさんいるだろうに、そのこと、警察は把握してるのかな。公判請求→実刑は間違いないはずで、そのことは被告人質問で…。
いや、もうヤメとこう。私も含め、わざわざ警察に明かす者は誰もいないだろうと思う。
そんなことより、昨年4月からだっけ、地下鉄霞が関駅の裁判所近くのアートコーヒーが閉店して、ずっと空いたままだったあそこ、「メトロピア」ちうもんが出来るらしいね。何だろ。
« トイレ工事約1億6500万円! | トップページ | 大橋寛明裁判官、退官? »
「刑事/その他刑事」カテゴリの記事
- 32歳の女性被告人に刑務官6人、うち4人は厳重装備!(2025.12.16)
- 強制執行妨害と、しっとり黒髪の女生徒8人(2025.12.10)
- 立花孝志、勾留理由開示と鑑定留置理由開示(2025.11.11)
- 無罪の証拠を隠して有罪、しかし逆転無罪に(2025.11.06)
- 明け方に襲えそうな泥酔女性を探して街を(2025.10.28)
この記事へのコメントは終了しました。


コメント