キャバクラで知り合った人物の投資話に4000万円
2300万円横領で社団法人元総務課主査を逮捕
勤務先の社団法人「漁業情報サービスセンター」(東京都中央区)から現金約2300万円を着服したとして、警視庁捜査2課と月島署は27日、業務上横領の疑いで、東京都足立区辰沼、同センター元総務課主査、■■■■容疑者(45)を逮捕した。同課によると、■■容疑者は容疑を認めており、平成20年2月以降の着服額は総額約8000万円に上る見通し。
同課の調べによると、■■容疑者は同センターで経理事務を担当していた22年1月上旬から6月中旬、計46回にわたり、社団法人名義の銀行口座から現金計約2300万円を勝手に引き出し、着服した疑いが持たれている。現金は借金返済や競馬、パチンコなどの遊興費に充てていたという。
と2010年10月27日付け産経新聞、の一部。■部分は同記事では実名。
この「業務上横領」の控訴審判決を傍聴した。原判決(東京地裁)は懲役4年、量刑不当の主張、控訴棄却、当審未決50日算入。横領額は7996万円にのぼるんだそうだ。
判決理由を聞くうち、仰天![]()
裁判長 「4000万円は、投資資金として交付したもの…キャバクラで知り合った人物…書面を交わすことも領収書もなかったものであり…」
ええっ![]()
そういえば、キャバクラで出会った客に架空の投資話を巧みに持ちかけ、有り金ぜんぶ吐き出させ、借金して注ぎ込ませ、自宅を売らせ、その自宅を買い戻すため両親が用意した金を盗ませ、挙げ句の果ては高給時計の窃盗をやらせ、自分もその共犯として捕まった男がいた。得た金はほぼぜんぶキャバクラ豪遊に注ぎ込んだという…。
その男、前刑出所からこの犯行までの数カ月間、どうやって遊んでたのか不思議だったんだが、まさか「漁業情報サービスセンター」の総務課主査をカモってた
時期的に合うんだょなぁ…。
「漁業情報サービスセンター」の方、詳しくはメルマガ「今井亮一の裁判傍聴バカ一代」の、以下の号を。
第402号「29歳共犯者の人生を食い尽くした34歳被告人!」
第403号「被告人は寂しいと死んじゃうウサギですか!」
第410号「記念にください執行猶予を5年、青い空に捨てます」
第469号「キャバクラで投資話、あの男がまた!?」
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