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2012年4月19日 (木)

その瞬間、被告人は声を出して泣いた!

 東京地裁・刑事第7部、竹下雄裁判官、いつものようにニコニコ登壇。しかし書記官は何やらやけに暗い。まさか竹下さん、軽々と有罪を言い渡すのかsign02
 

 「窃盗未遂」、電車内すりの否認事件の判決。6回にわたる審理を、1回を除いて全部傍聴してきた。傍聴できなかった1回は、信頼できるマニア氏から詳細報告をいただいた。
 じつはこの事件、2008年7月18日の「窃盗未遂」(やはり電車内すり)の、あの感動の逆転無罪を一審から傍聴するきっかけとなった、その「ひょんなこと」の被告人なのだ。

 そしてこの事件も、審理が進むにつれ明らかになってきた、うわ~、そうだったのか~、マジで無実でしょ、最低限無罪でしょ。しかしっ、これは裁判なのだ。無罪が無罪になるとは限らない。

 傍聴人は私とそのマニア氏と、有罪なら保釈取消で身柄拘束するために来た検察庁職員2人と、飛び込みらしいカップル1組。合計6人。
 竹下裁判官は、何ら“溜め”をつくらずさらっと述べた。

裁判官 「主文。被告人は無罪」

 その瞬間、大柄で無骨な感じの被告人が、傍聴席に背を向けたまま、声を出して泣いたsign03

 途中から記者氏が2人来て、終わってから弁護人と被告人にインタビュー。少なくとも1人はよくお見かけする。マニアックにいろんなのを傍聴してる。この判決も、無罪になりそうだと傍聴に来たのかも。てゆっか私のメルマガを見て来たとか?
 読売新聞が「「捜査員証言は信用できず」スリ未遂男性に無罪」と報じてる。「竹下雄 無罪」で検索すると、なぜか2つを超える媒体が本件無罪を報じてる。

 でも、竹下裁判官が無罪の心証をつくったと思われる決定的な理由は、どこも書いてないような。それを私はメルマガに、雑誌原稿の締切もあるのでちょっと遅れるかもしれないが…。crying

 拙著『裁判中毒』がお手元にある方は147ページを見てほしい…。

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コメント

本日.仙台地裁にて民事,口頭弁論.傍聴
◎民事3部=工藤哲郎裁判官様→全文ハングルにて書証.提出した
弁護士ナシ被告様に
[ハングル.僕.読めません.次期日迄.日本語に訳して下さい]
と優しかった
◎工藤哲郎裁判官様は.《行政訴訟チャンピオン=定塚誠.部総括様の陪席の御経験》ございます

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