警視庁に「モバイルチーム」発足
警視庁に防犯カメラ映像の画像解析やデータ分析などを行う「モバイルチーム」発足
防犯カメラ映像の画像解析やデータ分析などを行う通称「モバイルチーム」が、警視庁で全国に先駆けて発足した。
警視庁はこれまで、防犯ビデオの画像解析や、コンピューターや携帯データの復元などの分析作業を、霞が関の警視庁本部で行ってきたが、今回新たに発足した「分析捜査班」、通称「モバイルチーム」は、現場などに直接出動して、情報の分析作業にあたる。
捜査班は1班5人で、2班構成されるという。
と4月2日付けFNNニュース。
傍聴マニアとして直ちに思い浮かべるのは、2010年8月17日、東京高裁(岡田雄一裁判長)が言い渡した「公務執行妨害」の逆転無罪(原審は江見健一裁判長)。メルマガ第225号でレポートした。
監視カメラだらけというべき新宿・歌舞伎町の、コマ劇場前での事件。当然、一部始終が警察の防犯(監視)カメラにより撮影、録画されていた。
ところが警察は、ちょうど犯行(があったとされる)場面だけ出さなかった。理由はプライバシー。その前後の録画については、無関係な第三者も映ってるのに。
そうして1週間後、肝心の場面は自動的に上書きされ、この世から消えてしまったんだという。否認事件なのに。しょんなバカにゃ![]()
北陵クリニック事件でも、筋弛緩剤が検出されたという点滴や尿や血液を、警察は鑑定で全量消費したと言い、再鑑定を防ぎきった。
いったん逮捕したらもう止まらない、有罪に仕立てるためナンでもやる、そんな体質の警察が、新たに「モバイルチーム」を設ける…。
ちなみに、小沢一郎議員およびその秘書の事件は、秘書が密かに録音していたため検察のウソが暴かれた。
だから可視化が大事だ、という話になってるようだけど、あれは被疑者による隠し録音だから、ムリムリ有罪にしよう(事件をつくろう)としたことがバレたんでしょ。
現実に進められてる可視化(取調べの録音・録画)は、警察・検察がやるのだ。こう言っちゃなんだが、泥棒の見張りを泥棒にさせるようなもの。泥棒は泥棒自体を反省してないんだから、見張りがない場所で泥棒をし、見張りの前では良い顔だけするに決まってるじゃん。
私はそう思うんですけどね。![]()
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