新東名、遵法闘争!
警察もなかなかやるじゃないか、と一瞬思えるけれども、結局これは、報道を利用して(ニュースの形を取って)の政府公報ってことなんだろうねぇ。
以下、3月30日付け中日新聞。
新東名にペースメーカー パトカーが県内区間を制限速度で走行
4月14日に開通する新東名高速道路の静岡県内区間(御殿場-三ケ日両ジャンクション間)で、利用者が速度超過しないよう「ペースメーカー」役となるパトカーが登場する。スピードが出やすいとされる新東名で、開通初日からゴールデンウイーク終了までの計18日間、ドライバーの安全運転に一役買う。
新東名の制限速度は法定通り普通車、大型乗用車、オートバイが時速100キロで、大型貨物自動車が80キロ。カーブや坂道が緩やかで快適に運転できる特徴がある半面、利用者がスピードを出しすぎる恐れもある。このため県警は、法定速度の目安となるよう時速100キロで常時走る「ペースメーカー」のパトカー8台を県内区間に配置する。実施期間は4月14~22日と、28~5月6日まで。
県警交通企画課は「新東名は走りやすく、大事故に直結する恐れがある。協力してほしい」と呼び掛けている。
「カーブや坂道が緩やかで快適に運転できる特徴がある」高速道路では、100㎞/h程度のスピードは、運転席のドライバーには、女子高生がスマートホンをいじりながら駅のホームをよたよた進む程度にしか感じないだろう。
しかし、感じ方はどうであってもクルマは鉄(鉄等)の塊。人間は不注意な生き物。スピードを出せば出すほど、事故が発生した場合の被害は大きくなる。安全と円滑とは相矛盾するなか、制限速度を決めた以上は守りましょう。
遵法運転を身につけてもらうため、パトカーがペースメーカーとなる、古い言葉でいえば遵法闘争の大行列をつくる、それはすじがとおってる。
けど、「御殿場-三ケ日両ジャンクション間」の距離は167.4km。往復だと300kmを超える。パトカー8台では少なすぎるでしょぉ。
だからこれは、「警察はスピード違反を野放しにしないぞ。やる気だぞ」と、ニュースの形をとって広報したと、そういう意味なわけだ。
オービスはどこに何台設置されるんだろう。開示請求してみるかな。
以下は、裁判傍聴の参考になるテンプレート。
違反したことは相違ない旨記載のある供述書(甲)欄に、行使の目的をもってほしいままに■■■■と冒書したうえ指印し、もって他人の署名を使用して事実証明に関する文書1通を偽造し、即時同所において、同巡査部長に対し、これをあたかも真正に成立したもののように装って提出して行使したものである。
さぁ、今日は私の新年度初登庁、初傍聴。刑事の開廷が極端に少ないなか、春休みの学生、生徒、親子連れ諸氏が…。それでも今日は、メルマガでお知らせしたとおり、アレがあるのだっ![]()
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