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2012年4月13日 (金)

傍聴人からの司法改革!

 新年度、東京簡裁・刑事1室1係~3係、2室1係~3係(つまり刑事公判担当)の6人の裁判官は、1室1係の須田賢裁判官(賢の文字、貝の上の右側は又でなく忠)だけ残して全員交代。
 傍聴人に人気の2室1係、武内晃裁判官は定年退官されたようだ。お疲れ様でした~。
 5人の新しい裁判官は…。

1室2係 三好一幸裁判官
1室3係 吉岡俊一裁判官
2室1係 片岡博裁判官
2室2係 佐々木次郎裁判官
2室3係 山本有之助裁判官

 ある裁判官の初傍聴でさっそく、開廷表に記された期日の2分前にもう起訴状朗読が始まっちゃってるという、つまりあからさまに期日を守らない訴訟指揮に遭遇した。

 ま、それは以前もあったし(でもちゃんと定刻まで待つ裁判官もいたょ)、東京地裁、東京高裁でも普通にあり、こっちが急いてるときは「早く始まってラッキー」とズルイことを思ってたんだが、やっぱ期日無視はダメでしょ。逆に遅れたときは、理由を述べて詫びなきゃダメでしょ。
 裁判員ばかりちやほやもてなすことで、司法に対する国民の理解と信頼を深めさせようとする方向は、間違ってると思う。
 もう事件数で3450件ほど傍聴してきたことだし、この6月で30歳になるし(←ウソつけっbleah)、本年度から心機一転、傍聴人(裁判員と違って司法監視者)としての役割を、それなりに果たしていこうと思う。いわば「傍聴人からの司法改革」である、うむ。

 そのときどきの報告等は、メルマガ「裁判傍聴バカ一代」でやっていきますので、裁判官、書記官、事務官でまだ購読してない方はお急ぎを。
 なお、“会社”のパソコンで購読登録すると懲戒等の対象になりますょ。私物のパソコンまたはスマホでどうぞ。
 よし、うまく宣伝できたじょ。happy02

 読書できる時間が、裁判所への往復の電車内しかない。いま、上掲『真実――新聞が警察に跪(ひざまづ)いた日』を、ハードカバーで分厚くて重いんだけど鞄に入れ、電車で読んでる。5分の3くらい読んだ。新年度で開廷が少なくて裁判所へ行かない日が続いたんで、進みが遅いのだ。coldsweats01
 これは凄い本だわsign01 内容自体が仰天なうえ、各章の最期の1~2行が読み手をぐいんと次章へ引き寄せる。ラストページは一体どうなるんだろう、想像もつかない。
 「事実は小説よりも奇なり」というけど、ほんと、これが小説だったら、つかこんな小説を書くバカはいないっしょ。あまりにバカげてる…。

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