「20センチの隙間」とはこれ?
右の画像は、北陸自動車道を富山から石川へ向かう途中だったかな。 ※当ブログ容量オーバーが判明。画像は削除。
低いコンクリートの壁の下に、トンネルか河川があり、小さな“四角”の標識はその始まり、小さな“十字”の標識はその終わりを示す。
ガードレールの後端と、コンクリート壁の先端との間は、この画像(左クリックで拡大)ではよく分からないが、20~30cmほどなのかもしれない。
以下は5月1日付け産経新聞の一部。
高速バス衝突 レールと防音壁に20センチの隙間
群馬県藤岡市の関越自動車道で7人が死亡、39人が重軽傷を負った高速ツアーバス事故で、バスが衝突した防音壁と直前に設置されたガードレールの間に20~30センチの隙間があったことが30日、捜査関係者への取材で分かった。この隙間にバスがはまり込むように衝突、防音壁がバスに深く刺さったとみられ、群馬県警捜査本部は隙間が被害を拡大したとみて調べている。
(中略)
防音壁直前のガードレールには衝突の跡があり、道路外側に傾いていた。バスはガードレールに衝突後、隙間を押し広げながら、バスの前面から防音壁に突き刺さるように激突。速度計は時速92キロで止まっており、衝突時は時速90~100キロとみられる。
(後略)
そうすると、上掲画像の場所でも、車両がガードレールの後端に衝突して外側へ曲げ、「隙間を押し広げながら」コンクリート壁に突き刺さるように激突しかねないのか…。
そういう態様の重大事故が起こり得るからガードレールの後端を伸ばそう、と考える者はいなかったのか。じつはそういう重大事故はすでに何件か起こっていたんじゃないか…。
しかし、高速道路の本質もまた利権。旧公団と高速3社の出身者のために、子会社・関連会社に計339もの役員ポストを設けるとか、そっちが優先だったのかなと、どうも私はそんなふうに見てしまう。悲しい。
« 突き刺さる防音壁 | トップページ | 不可解な痴漢無罪 »
「交通事故」カテゴリの記事
- 時速約200~268キロで暴走ポルシェ、2人死亡、懲役12年(2026.08.08)
- 人間は2種類、自己誇大感が強い者と…(2026.06.30)
- 運転者の義務履行を期待しないのであります!(2026.05.08)
- 交差点は事故が多く、事故った車が歩道へ突っ込み(2026.04.26)
- 被害者374名の「不同意わいせつ」!(2026.02.22)

