衝撃の遺作! 『神様でも間違う 』
警察官23年、ジャーナリスト11年、非業の死を遂げた著者(※黒木昭雄さん)が放つ衝撃の遺作! 『神様でも間違う 』が今日届いた。予約してあったのだ。
郵便受けから出してそのまま病院へ行き、待合室で読んだ。
2段組の小説である。最初の1ページの上段の書き出しに、まず私はなんつーか呑まれたね。そうして、叙情的な描写がほとんどないのに、たちまちキャラが立ち、物語がぐいぐい進んでいく…
先に読了した人は皆言うらしい、「黒木さんはどうしてああいうラストにしたのか」と。「このラストでは出版できない」という話もあったとか?
しかも、Nシステムについてもびっくりなことが出てくるらしい。いったいどんなラストへ向かって物語は転げ落ちていくのか。
今日はなぜか病院が空いており、40ページほど読んだところで…。
「今井亮一さん、1番の診察室へお入りください」
先週の血液検査の結果は、じつに驚きのものだった。理由は糖質制限食としか考えられない。うわ~、やっぱり
さてすぐメルマガへ戻らねばっ
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