同時刻に他の法廷で「強姦」や「強制わいせつ」があれば…
Nシステムのリース契約書をゲット。その一部を「Nシステムブログ」にアップした。契約の相手方まで墨塗り、極秘。さすがNシステムである。
黒木昭雄さんの、まさに衝撃の遺作 『神様でも間違う』にNシステムのリアルな話が出てくる…。
そんなNシステムに把握されてるとおり、13日(月)夜から17日(金)払暁まで東京を離れた。
14日(火)の午後に金沢地裁へ行ってみた。刑事は午前に2件の開廷があったのみ。今週はもうないんだという。
16日(木)に輪島支部へ行ってみた。9月5日に判決が1件あるだけだという。輪島支部の庁舎は新しく、広くて立派な法廷があるのに、傍聴席は4×4=16席。傍聴人はほとんどないんだという。
ぽかーんとなっちゃう私は、事件数も傍聴人数も異様に突出して日本一の東京地裁へ通い過ぎ、頭が壊れちゃった、そういうことなんだろう。
17日(金)午後、東京地裁に傍聴したい新件が2件。しかし今は恐怖の夏休み、少なくとも30分前から法廷前に張り付く必要がある。疲れた体でつらいからと全部あきらめた。
で、ちょと気になる事件を傍聴に、東京簡裁の法廷へ開廷直前に行った。
“無名事件”の審理とはいえ、恐怖の夏休み、7~8人くらい居るかも…。ところが、ドアを開けて仰天、うわぁっ、20席のうち19席が埋まってた
来週も東京地裁はいろんな事件がくる。そうしてまだまだ恐怖の夏休み。どうしても傍聴したい事件を、どうやって傍聴するか。同時刻に他の法廷で「強姦」や「強制わいせつ」があれば…等々作戦を練る日々が、嗚呼、また始まるのだっ。
※ 画像は、のと鉄道輪島線、穴水駅から能登三井駅へ向かうトンネル跡。レールはなく、トンネルは錆びて頑丈そうな鉄の板で塞がれている。
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