コンビニ、タバコ、年齢確認
セブンイレブンだけでなく、どうやら最近、ミニストップも始めたらしいね、煙草(タバコ)を販売するとき、レジ背部に設けられたモニター画面に「20歳以上ですか?」旨を表示し、「はい・YES」の文字を触れというアレ。
酒やタバコの販売における年齢確認は、トラブルを招く場合もあるのだろうが、それは接遇技術を磨くことで乗り越えるべきはず。接遇技術の研鑽を放棄し、便利な電子技術により責任逃れをしよう、というものが感じられる。
使い捨ての、たかがアルバイト店員に、技術など求めない、アルバイト店員は人間でなくていい、マニュアルに従うロボットであればいい、ということなのかもしれない。
そのへん、いろいろ考え方があるんだろう。私は立ち入るつもりはない、てかヒマがない、裁判傍聴とメルマガでめっちゃ忙しいので。
ただ、腹が立つのである、ムカつくのである。こんなハゲた下駄のオッサンが、20歳以上ですかと機械装置に尋ねられ、「はい」と答える、そのこと自体にっ。
以下、メルマガ第833号の編集後記より。
意地を張って言えば禁煙中なんだけども(笑)、コンビニへ煙草を買いに行った。
そしたら、例のレジ背部の「20歳未満ですか? はい」の画面にタッチしろと、中年女性店員は言う。あとで気づいた、セブンイレブンなのだった。
今井 「これ、やらないと(煙草を)売らないの?」
店員 「いちおう皆さんに…」
「じゃいいや」と煙草を突き返し、私は去った。
でも、いくらなんでもちょっと気の短いやり方だったかな。私は反省し、自転車で次のセブンイレブンへ。 ←おいっ!
同じく画面にタッチしろと言われ、私は画面を数秒見てから…。
今井 「若く見られるのはうれしいんだけど、いくらなんでも20歳かどうかは、ないんじゃない?」
若い女性店員は固い表情で物も言わず、手を伸ばして画面にタッチした。
同時に、たまたま、かな、やってきた店長らしき男性が、「ですよね~」旨のことを言って、意外にも明るく笑った。
うーん、私みたいな“変なオッサン”はときどきいるんだろうか(笑)。
つい先日、あるすじから、真偽不明のビックリな話を聞いた。
レジ背部のモニター画面を触らせての年齢確認は、あれは実験的なものらしい、と。やがては、ええっと、モニター画面にタッチしたお客の指へ微少な電流を流し、戻ってきた電流を読み取るんだっけか、お客の性別や年齢を識別するようになるんだという。
子どもの頃、トイレ(いや便所)は汲み取り、風呂は銭湯が当たり前、背中一面刺青のオッサンと普通に湯船に浸かり、目を開けてられないほど強烈な臭気の汲み取り便所も経験してきたオッサンとしては、何だかヤバイものを感じる。
あっ、ここで最新ニュースです。
コンビニのドアガラス蹴破る 年齢確認に立腹
警視庁丸の内署は20日、住所不定、自称「裁判傍聴師」今井亮一容疑者(58)を器物損壊容疑で現行犯逮捕した。
同署によると、今井容疑者は同日午後0時40分頃、千代田区霞が関の裁判所合同庁舎内のコンビニで、ドアガラス1枚(時価約10万円)を蹴破った疑い。たばこを買おうとして年齢確認されたことに腹を立てたという。
今井容疑者は夏休みの傍聴人の群れに紛れて逃走を図ったが、店員が下駄の音を追い、取り押さえた。
※6月2日付け和歌山新報の同タイトルの記事のパロディ。
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