10月の終わり頃、東京地裁の法廷へ出てくるかな
「六本木クラブ撲殺、計画的襲撃?被害者席に直行」と3日付け読売新聞。東京地裁の傍聴マニア諸氏の多くは「きっとあの関係の事件だな…」と思うょね。
「悠仁さまを「襲撃」 脅迫メールを送った男逮捕」と3日付け産経新聞。10月の終わり頃、東京地裁の法廷へ出てくるかなぁ。この種の事件はずいぶん傍聴してきた。両親が福岡から出てきて、場合によってはソク判決もあるかも…。
「アーバンエステート詐欺事件初公判 旧経営陣の2人否認」と3日付け産経新聞。今日そんなのあったっけ? なぁんだ、さいたま地裁か。どっちにしても私は経済事件は基本的に傍聴しないんだけどね。
…などと、事件報道を見て直ちに思う人間に、いつの間にかなってしまった。
犯行場所が東京23区内で、そうでなくても逮捕したのが警視庁で、かつ、不起訴や罰金(略式)で終わらず公判請求されそうな事件だと、記事をよぅく読んで被疑者氏名を何度も反芻するけど、一方、たとえば犯行場所が大阪で大阪府警の逮捕だと、そこまで分かった時点で記事の残りは読まなかったりする。なぜなら、大阪の裁判所へはなかなか行けないから。
…と言いつつ、今年中に少なくとも1度、大阪地裁へ行くかも。じつは私、なぜか大阪地裁は行ったことないんだょね。楽しみだな~。大阪の傍聴マニアの皆さん、仲良くしてねっ。
ただ、気がかりなのは、大阪へ行ってる間に東京簡裁に道交法の新件が入らないかってこと。
最高裁に祀られてるテミス神に、お参りして行こうか。えっ? あれは事実に目を背けて行政(検察も行政機関)に味方する神? ダメじゃん。東京地裁(東京高地簡裁合同庁舎)の屋上の社(やしろ)は、冤罪で憤死した霊を鎮めるもので、御利益は裁判官の心の平安らしいし。うむ~。 ※この段落、一部ウソあり。
ちなみに「文鮮明の死去! 統一教会の教祖、そして霊感商法をはじめとして多くの社会悪をもたらした人物の死去」と3日付けで紀藤正樹弁護士。うわっ!
カルト宗教は教祖が亡くなればオシマイと言われるそうだが、巨大な錬金装置がそう簡単に霧消するとは思えない。内部抗争による刑事事件も起こるかも。 ←すぐにそんな方向へ考えがいく、完全に歪んでるよね~。
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