抑えてきた性欲、男の冒険心、悪戯心
「元社長、裁判官…なぜ盗撮をするのか!地位を得ると性欲爆発?」と9月1日付け夕刊フジ。
そこにこうある。
精神科医の日向野春総氏は「ある程度の地位まで行くと、抑えてきた性欲が一気に出てくる。昔は会社の経費で愛人を囲ったりしていたが、今は金が使えない。女性と関係を結ぶための手順を省き安上がりな性処理方法を考える。そこで、痴漢ほどのリスクを冒さずに済む、盗撮に走ってしまうのでは」と分析している。
なるほどね~。その分析を否定するつもりは私は毛頭ない。頭皮に毛根もない? ほっとけ。![]()
ただ、裁判傍聴師(笑)として盗撮事件も多く傍聴してきた者として、ちょっと違った見方を提示したい。
「抑えてきた性欲」、また冒険心、悪戯心、男が持つそれらを、スマートフォン(以下スマホ)ほか最新の小型電子機器が、どんぴしゃで受け止めるというか、場合によっては目覚めさせるというか、そんな面が大いにあるのではないか、と。
たとえばスマホは、少なくとも私に見える範囲の電車内では、何割かの男女が必ず手にして、首を前傾させてる。ホーム上、エスカレータ上はもちろん、階段の昇降中にまでスマホを見てる者はいる。
ある意味、日本人の手にスマホはくっついてる…。
その手を下げれば、そこには女性のスカートが。あるいは、スマホの動画撮影機能をオンにして、スーパーの買い物カゴにちょいと放り込めば…。
地位を得た人に限らず、性欲を抑えている男子、また冒険心、悪戯心を持つ男子諸君はみな、こう肝に銘じておくべきと思う。
スマホほか最新の小型電子機器には、俺を破滅させる悪魔が潜んでる
盗撮しようょ、ねぇ、やっちゃおうょと、微弱電波が常に出ている
そのような薬物が塗布されている![]()
裁判官の盗撮に関しては、別の原因もあるように思われる。ヒントは、大阪地裁、裁判員裁判。そのディープな話はまた今度。
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