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2013年5月17日 (金)

裁判員の出張尋問、負担が大きい?

 裁判員って、年金生活のお年寄りが多くを占めることになるのか。

 と思ってたが、俺が最近傍聴した限りでは、んなこたないんだね。30歳前後、40歳前後、50歳前後と思しき男女がけっこういる。お年寄りは、ごく少数か、または皆無。
 数日間、十数日間、あるいはもっと、平日の朝から夕方まで裁判所に、裁判所側の日程に従って居続けてもOK、つまり、家庭でも職場でも是非必要とされてない人たちがそんなにいて、ニッポンだいじょぶなのか? といつも感じる。
 今井はそんなに裁判所へ通って大丈夫なのか? 大丈夫じゃないんですぅ、ひーん(泣)。
 つーことで以下は5月16日付け産経新聞、の一部。
 

裁判員9人、異例の出張 強盗強姦事件で被害者証人尋問へ
 神戸地裁で強盗強姦などの罪に問われた兵庫県伊丹市の無職、■■■■被告(37)の裁判員裁判で、裁判員らが被害者の証人尋問のために福岡地裁小倉支部に出張尋問することが16日、関係者の取材でわかった。出張尋問は裁判員への負担が大きいことなどから全国でもほとんど行われておらず、極めて特異なケースという。
 弁護側によると、出水被告は乱暴したことなどについて無罪を主張し、被害女性の供述調書の内容に争いがあることから、神戸地検は証人尋問の必要があると判断。女性の意向も踏まえ、出張尋問が決まったという。
 出張尋問には、裁判員と補充裁判員9人や裁判官3人、検察官と弁護士が参加し、22日に同支部で非公開で行われる予定。

 出張尋問自体が、そうそうないわけで、「極めて特異」ってのは、そうそうない出張尋問を裁判員裁判でやるのが珍しいってことにすぎない。

 神戸地裁で1時間で終わるはずだった証人尋問が、急遽、1日がかりで小倉へ行くことになりました、であれば「負担は大きい」と言えるかもしんない。
 でも、もともと決まってることなら、べつにいいじゃん。つか往復の新幹線または飛行機の中では自由にしてられるのに1日分の日当1万円が出るなら、かえってラッキーじゃん? もしも出張費が出るなら、大ラッキーじゃん?

 もともと決まってなかったのに、急遽出張が決まったなら、そんな負担にも耐えられるほどヒマな人ばっかだったのか。
 いや、「ヒマ」の一言で片付けられるもんではない、という方もおいでなんだろうとは思うけど…。

 ともあれ、小倉かぁ、俺も久しぶりに行きたいよなぁ。小倉駅の付近には、俺が好きそうな飲み屋がいっぱいあるんだょね。ちっきしょう、出張尋問に要した費用、裁判所に対し開示申出をしてみるか?

 ちなみにその出張尋問の期日、5月22日は、なんと「裁判員制度はいらない!大運動」の大集会の日とダブるのだ!
 俺はそっちへ行き、懇親会で飲むことにしよう。当ブログまたはメルマガを見て大集会へ来た方、お気軽に声をかけてね。happy02

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